2019年4月30日火曜日

【GTS/N500】 シボレー コルベット C7 GR.3 Road Car


【Ver.1.38向け修正版】 '19/04/30
アップデートに合わせてセッティングし直しました。 記事内容は公開当時のままなので、現状と合っていない記述があるかも知れませんがご了承ください。

ステアリングのレスポンスがイイ感じで向上してます。けど、アンダーステア傾向なのは変わりませんね。 残念ながら、依然としてラ・フェラーリには一歩及びません。ストレート・スピードが伸びないんですよ。



ポルシェ911に続いて、プレミアム・スポーツラウンジで勝つためのN500として選んだのがコイツです。 なんだか好きなんですよ、このシュッとしたシルエットが。実際のレースでもル・マン24時間で何度もクラス優勝しているし、 GT6でもすごく乗りやすかった記憶がありますし。 で、参戦した結果ですが第2戦は楽勝なんですよね。コーナーの立ち上がりで楽にライバルをパスできる。 けど、第3戦はどうしてもラ・フェラーリに勝てない。スピードが遅すぎます。ストレートに戻った時、5秒前にいても抜き返されてしまう。 もっと差を付けようと折り返しコースで頑張りすぎるとライバルと接触が有り得るし。 ゴール時点で0.1秒差まで詰められたので、何か手があるとは思うんですけどね。と言う訳でただ今ラ・フェラーリの攻略を模索中です。

今回のリバリーは「 こちら 」。(GT-SPORTオンラインサイトに飛びます、アカウントが無い人は入れません)



表中、括弧付きの数値がある場合はレーシングソフト装着時の設定値です。

前提条件
システム Ver.1.12 1.38
パワーレベル100 109% (109%)
軽量化レベル100 81% (94 81%)
トラクションコントロール0
タイヤスポーツソフト (レーシングソフト)
ブレーキバランス0

*) TCS=0はセッティングの都合です。お好みで調整してください。


セッティング内容
項目FR
車高80 65 (65 55)85 65 (70 60)
固有振動数2.80 2.95 (3.20)2.85 3.00 (3.30)
アンチロールバー4 5 (5 6)4 6 (6 7)
減衰比(縮み側)55 5455 57 (57)
減衰比(伸び側)85 8685 87 (87)
キャンバー角1.0 2.01.5 2.0
トー角0.00IN 0.20 0.15 (0.15)
ダウンフォース100200
LSD(初期)-10
LSD(加速)-30 25
LSD(減速)-20
T/M 最高速6MT / 300


ポルシェ911から乗り換えるとアンダーステアが強めに感じますが、安定感が高く乗りやすい。 もしアンダーが出て曲がりきれないと思ったら、軽くブレーキを踏んでリアを振ってあげればよろしい。 ちょっとステアリングで修正してあげれば、太いトルクでグングン立ち上がっていきます。 ただし、レッドゾーンまで回さずに、少し早めにシフトアップした方が加速がいいみたい。 画面にデジタルタコメータが表示されている場合は、バーが真ん中あたりに来た時がシフトの目安かな。 最高速は無いけど、コーナーの立ち上がりでバシバシ抜いていく快感が十分に味わえる車ですよ。

スペック
項目BOP無しBOP適用
最高出力500 545ps (545)490ps
最大トルク67.4 73.4kgfm (73.4)66.0kgfm
車両重量1480 1198kg
(1391 1198)
1613kg
駆動形式FR
最高速6.0 6.7 (6.7)5.9
加速4.5 4.6 (5.8 5.6)4.5 4.4 (4.5)
ブレーキング2.6 2.7 (3.6 3.5)2.6 (3.6 3.3)
コーナリング2.7 2.8 (3.7 3.5)2.6 (3.6 3.4)
安定性5.3 5.1 (5.5 5.3)5.3 5.4 (5.6 5.5)



と言うわけで、今回はここまで。
では、また。

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