2018年の締めくくりはこの車で。 ポルシェの車ってSuperGTやカレラカップだけじゃ無く、世界中の耐久レースや草レースで使われていますよね。 ヨーロッパではもちろんのこと、北米でもアメ車に混ざってレースしてますもんね。 そう言う意味では、世界で一番愛されているスポーツカーなんじゃないでしょうか。 ポルシェ自体もサーキットを借り切って走行会を開いたりと、走る楽しさを体感できるイベントを色々と開催しているようで。 確かに、街乗りだけじゃエンジンが腐ってしまいそうだしね。 以前は操作性に癖があるなんて言われていたけど、今はそういった話は聞かない。 様々な改良とアシスト機能で、雨の日だって全然怖くないらしい。 子供の頃からのあこがれもあって、いつかは持ちたい車の一台なんですが宝くじでも当たらない限り無理だよね。
「
ちょっと昔風
」なリバリーを作ってみました。
(GT-SPORTコミュニティサイトに飛びます、アカウントが無い人は入れません)
システム Ver. | 1.31 |
---|---|
パワーレベル | 116% |
軽量化レベル | 89% |
トラクションコントロール | 0 |
タイヤ | レーシングハード |
ブレーキバランス | 0 |
*) TCS=0はセッティングの都合です。お好みで調整してください。
項目 | F | R |
---|---|---|
車高 | 65 | 75 |
固有振動数 | 2.90 | 3.00 |
アンチロールバー | 5 | 6 |
減衰比(縮み側) | 55 | 57 |
減衰比(伸び側) | 86 | 86 |
キャンバー角 | 2.0 | 2.0 |
トー角 | 0.00 | IN 0.15 |
ダウンフォース | 350 | 730 |
LSD(初期) | - | 10 |
LSD(加速) | - | 25 |
LSD(減速) | - | 15 |
T/M 最高速 | 6MT / 300 | |
レーシングカーにしては、結構アンダーステアが強めです。 一応フロントが入るように対策はしたつもりですが、ターンインは気をつけて。油断しているとクリッピングポイントに付けません。 少しブレーキを残し気味にしてコーナリングを開始するのが良いのかな。 高速コーナーでは一瞬アクセルを緩める必要もあります。 しかし立ち上がりのトラクション性能はかなりイイ感じなので、ある程度車の向きが変わったら出口に向けてガンガン加速していけます。 と言うより、安定性も高いのでステアリングと相談しながらアクセルを踏み込むタイミングを見つけてください。 早すぎるとアンダーが出ますが、そしたら少し緩めてあげる、といった操作を繰り返しているうちにコイツの乗り方にも慣れてくると思いますよ。 舵角を一定に保って、アクセル踏み込みの強弱でコーナリングするのが気持ちいいです。
項目 | BOP無し | BOP適用 |
---|---|---|
最高出力 | 600ps | 537 |
最大トルク | 57.8kgfm | 51.8kgfm |
車両重量 | 1106kg | 1317 |
駆動形式 | MR | |
最高速 | 7.1 | 6.6 |
加速 | 6.0 | 4.6 |
ブレーキング | 4.3 | 4.0 |
コーナリング | 4.3 | 4.0 |
安定性 | 6.0 | 6.1 |
と言うわけで、今回はここまで。
では、また。
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