2018年12月15日土曜日

【GTS/N200】 マツダ ロードスター S (ND) '15


【Ver.1.31向け修正版】 '18/12/15
アップデートに伴いセッティングの見直しを行いました。 記事内容は公開当時のままなので、現状と合っていない記述があるかも知れませんがご了承ください。

腰下がだいぶしっかりしてきて、硬めの足でもグリップが確保できるようになりましたね。 以前とは異なり、切り返しが連続するコーナーでも安心してアクセルを踏み込めます。 鈴鹿では逆バンクでアウト側からライバルをパスすることができるほどの安定性と操作性を獲得できました。 日本車対決は優勝確定なので、リアルサーキット・ツアーズあたりで格上と競うのが楽しいですよ。



86GTと同じく、出場機会の増えてきたロードスターです。 しかし、ワンメイクだけではつまらないのでN200クラスまで出力を上げて他のレースでも使えるようにしました。 ロールケージも無しに、しかもオープンの状態でレースに出るという無茶な設定ではありますが、 細かいことは気にせず軽量FRを楽しみましょう。 ロードスターには初代から「人馬一体」という走りを楽しむコンセプトが詰め込まれているので、 歴代のロードスターを収録してもらった上での年式問わずのワンメイクなんてのもやってみたいですね。
ところで今回のペイントのテーマは見たまんまの「KEIHIN NSX」です。 先日TV番組でS660のKEIHIN NSXペイントを見てカッコ良かったので真似してみました。 ゼッケンを貼る位置が調整できないので、文字の位置にちょっと苦労しましたが。シェアしているので、良かったら使ってね。

以下の表内に書かれている括弧付きの値はN100仕様のセッティング値です。
N200のセッティングのままでも良いのですが、より楽しく走るために少し変更してあります。
Ver.1.31ではN100仕様の走行テストはしていません。が、同じ足回りでイケるんじゃないかという気がします。

前提条件
システム Ver.1.11 1.31
パワーレベルLv.2 / 176% (114%)
軽量化レベルLv.1 / 94% (100%)
トラクションコントロール0
タイヤスポーツソフト
ブレーキバランス0

*) TCS=0はセッティングの都合です。お好みで調整してください。


セッティング内容
項目FR
車高125 115130 115
固有振動数1.50 1.751.30 1.75
アンチロールバー4 53 (4) 6
減衰比(縮み側)63 (62) 6162 (61) 64
減衰比(伸び側)93 (92) 9292 (91) 93
キャンバー角1.3 2.02.0
トー角0.00IN 0.25 (0.15) 0.15
ダウンフォース--
LSD(初期)-10
LSD(加速)-30 (25) 25
LSD(減速)-20 15
T/M 最高速6MT / 240 (210)


86GTと同じような感じで、ちょっと腰下の弱さを感じますが車体が軽いからでしょうか、ロールとピッチングはそこそこ抑えられたと思います。 なので、コーナリングも86GTより安心感がある。まぁ車速も低い分、操作に余裕ができるというのもあるかも知れませんね。
この車はとにかくアクセルを開けていきましょう。一度スピードを落としてしまうと再加速に時間がかかるので。 コーナリング中もできる限り全開で、ライバルを一挙に抜いていきましょう。 そうしないとN400/500のライバルに勝つチャンスはありませんからね。コーナーで抜いてストレートで抜き返されて、 を繰り返しながら少しずつ順位を上げていく戦い方になります。

スペック
項目BOP無しBOP適用
最高出力230ps (149)199ps (136)
最大トルク26.9kgfm (17.4)23.2kgfm (15.9)
車両重量930kg (990)1188kg (1168)
駆動形式FR
最高速5.4 (4.0) 5.35.3 (4.0)
加速3.8 (2.5) 3.92.6 (2.0)
ブレーキング2.22.1 (2.1)
コーナリング1.9 2.11.9 2.1
安定性4.7 (4.9)4.8 (4.9) 4.9



と言うわけで、今回はここまで。
では、また。

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