2018年12月20日木曜日

【GTS/N300】 日産 スカイライン GT-R V-specⅡ (R32) '94


【Ver.1.31向け修正版】 '18/12/20
アップデートに伴いセッティングの見直しを行いました。 記事内容は公開当時のままなので、現状と合っていない記述があるかも知れませんがご了承ください。

この車をセッティングしてからほぼ1年が経過しました。 当時は乗りやすいと思っていたR32 GT-Rですが、度重なるアップデートに取り残されて今となっては扱いにくい車になってしまいました。 と言うわけで、アプデ1.31で再セッティングを行ったところ4WD特有のアンダーステアはあるものの、攻めるのが楽しい車になりましたよ。 やっぱりGT-R(R32)はこんな感じでキビキビ走ってくれなきゃ、峠バトルなんかできないよね。 TMは5速なので、5速目だけ少し高速側に伸ばしてあげるとコースを選ばず使えるかも。



2018年の走り初めはこの車。歴代のスカイラインの中で一番好きな形です。JGTCに参戦していたR32もカッコ良かったよね。 なので、その当時の車っぽくペイントしてみた。実は以前、ZEXELスカイラインのシートに座らせてもらったことがあります。 最近のレーシングカーとは違って、ボディはほぼ市販車の状態でした。 もちろん内装を全てはぎ取ってロールケージやリベットの増設はしてありましたが、 鉄板むき出しの車内は純粋に市販車を軽量化しました、って感じでした。 操作系も今みたいにボタンやスイッチが並んでいる訳では無く、いたってシンプル。それが逆にカッコ良く見えました。 走るために不必要な物は全て捨て去りました、って言っているみたい。 ちなみに、炎のコーナリングバージョンのリバリーもシェアしているので、良かったら探してみてください。

前提条件
システム Ver.1.10 1.31
パワーレベル100 112%
軽量化レベル100 87%
トラクションコントロール0
タイヤスポーツソフト
ブレーキバランス0

*) TCS=0はセッティングの都合です。お好みで調整してください。


セッティング内容
項目FR
車高110 95115
固有振動数1.80 1.851.90 2.15
アンチロールバー4 54 7
減衰比(縮み側)60 6263 64
減衰比(伸び側)90 9293
キャンバー角1.0 2.01.5 2.0
トー角0.00IN 0.15 0.10
ダウンフォース-20
LSD(初期)510
LSD(加速)1030 22
LSD(減速)520 17
T/M 最高速5MT / 270


GT6の時も乗りやすかったけど、その乗りやすさはGT-SPORTでも健在のようですね。4WDとは思えないハンドリングです。 やっぱりアテーサが効いているんでしょうかね。いや、アテーサどころかハイキャスまで効いていたりして。 セッティングシートに駆動力配分の設定が無いんですが、そもそもその必要性が無いですね。 唯一悲しいのがトランスミッション、5速なんです。リアルと言えばリアルですが、 GT6みたいにスポーツセッティングとして6速が選べたらもっと乗りやすいんじゃないかな。
足回りですが、わざとリアを硬めにしていざという時にリアを流せるようにしています。 不安定に感じる人はバネを少し弱めると良いですよ。

スペック
項目BOP無しBOP適用
最高出力311 348ps298ps
最大トルク39.9 44.7kgfm38.3kgfm
車両重量1500 1305kg1335kg
駆動形式4WD
最高速6.2 6.56.2
加速3.8 4.94.1
ブレーキング2.32.3
コーナリング2.1 2.22.1 2.2
安定性5.15.1



と言うわけで、今回はここまで。
では、また。

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