2018年のSuperGTではレイブリッグNSXが見事ドライバーズ・タイトルを獲得。 それにあやかり、08年モデルもレイブリッグっぽくしてみました。 個人的には今のNSXより、こっちの(旧型)の方がカッコいいと思います。 今のNSXは全体的に丸っこい感じがするんですよね。以前のシュッとしたシルエットの方が速そうに見えます。 で、この08年モデルですが見た目だけでは無く性能もなかなかのものですね。 ただ、リアルではMRゆえの性能調整が課せられてイマイチ成績が残せないでいますが。 ホントに性能調整が必要なほどにMRって有利なんですかね。 ステアリング性能、立ち上がりのトラクション性能、その他FRより有利と言われる点は有るけど、 がっつりダウンフォースが効かせられるレーシングカーですからね。微々たる差なんじゃないかと思いますが。
リバリーは
「
レイブリッグふう」
と「
オリジナル」の2つを作ってみました。
(GT-SPORTコミュニティサイトに飛びます、アカウントが無い人は入れません)
システム Ver. | 1.30 |
---|---|
パワーレベル | 115% |
軽量化レベル | 96% |
トラクションコントロール | 0 |
タイヤ | レーシングハード |
ブレーキバランス | 0 |
*) TCS=0はセッティングの都合です。お好みで調整してください。
項目 | F | R |
---|---|---|
車高 | 60 | 75 |
固有振動数 | 4.00 | 3.90 |
アンチロールバー | 6 | 7 |
減衰比(縮み側) | 54 | 55 |
減衰比(伸び側) | 84 | 85 |
キャンバー角 | 2.0 | 2.0 |
トー角 | 0.00 | IN 0.15 |
ダウンフォース | 740 | 1020 |
LSD(初期) | - | 10 |
LSD(加速) | - | 30 |
LSD(減速) | - | 20 |
T/M 最高速 | 6MT / 300 | |
MRの割にはおとなしめのハンドリング特性です。 ザナヴィ ニスモ GT-R '08に比べたら、むしろアンダーステアに感じるほどで、ピーキーさは全く有りませんね。 低速コーナーでは若干アンダーを感じ、中高速コーナーでは若干オーバーに感じる、と言えばいいでしょうか。 けど、それが個人的にはすごく乗りやすいです。 低速コーナーでアクセルオフしたらフロントが食いつきすぎてリアが滑ったなんてことは無いし、 高速コーナーでは曲がりながら加速していけます。 ただし、オーバースピードになるとリアが外へ出て行こうとするので注意が必要ですが。 GTリーグではGT-Rより無理が効くって言うか、先行車に予想外のところでブレーキを踏まれて急ハンドルを切るとか、 急ブレーキを踏むとかしても挙動を乱したりしないんです。 速さではGT-Rに負けるけど、レースでは強い、そんな感じの車です。
項目 | BOP無し | BOP適用 |
---|---|---|
最高出力 | 595ps | 626ps |
最大トルク | 68.9kgfm | 72.6kg6fm |
車両重量 | 1104kg | 1150kg |
駆動形式 | MR | |
最高速 | 7.6 | 7.7 |
加速 | 6.1 | 6.1 |
ブレーキング | 5.1 | 5.1 |
コーナリング | 5.1 | 5.0 |
安定性 | 5.4 | 5.4 |
と言うわけで、今回はここまで。
では、また。
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