正直言ってフェラーリにこんな車があったとは知りませんでした。 80年代のフェラーリと言えば、テスタロッサとF40しか思い浮かびません。 そのころは日本のメーカーもカッコいいスポーツカーを色々と作っていたし、 スーパーカーよりは身近なスポーツカーに興味が移っていたしね。 日本の自動車産業にも今より活気があった時代かな。 しかしこのGTO、よく見るとカッコいいじゃないですか。上半分は512BBにそっくりだけど、 コンパクトにすっきりとまとまってますね。 ただ一点だけ気になるのが、リアのボディ下にエンジンブロックだかギアボックスだかわからないけど、 パワートレインの一部と思われるアルミっぽい部材がむき出しになってる。 これって、跳ねた石とか当たったらアウトなんじゃない?
リバリーは
「黄バージョン」
と
「赤バージョン」
の2つをシェアしました。
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システム Ver. | 1.30 |
---|---|
パワーレベル | 112% |
軽量化レベル | 88% |
トラクションコントロール | 0 |
タイヤ | スポーツソフト |
ブレーキバランス | -2 |
*) TCS=0はセッティングの都合です。お好みで調整してください。
項目 | F | R |
---|---|---|
車高 | 85 | 90 |
固有振動数 | 2.35 | 2.45 |
アンチロールバー | 5 | 5 |
減衰比(縮み側) | 55 | 57 |
減衰比(伸び側) | 85 | 87 |
キャンバー角 | 2.0 | 2.0 |
トー角 | 0.00 | IN 0.10 |
ダウンフォース | 0 | 0 |
LSD(初期) | - | 10 |
LSD(加速) | - | 25 |
LSD(減速) | - | 18 |
T/M 最高速 | 5MT / 300 | |
前回の911ほどではないけど、この車もMRにしてはかなりアンダーステアが強いんじゃないでしょうか。 MRというよりFRに乗っている感覚ですね。 曲がらないのでステアリングを大きく切ると、いきなりリアがズリッとなるっていう何とも扱いが難しい感じです。 どうもアプデ1.26以降、MRは軒並みこんな感じになってきたような気がします。 と言うわけで、リアが安定感を失うギリギリのところまで回頭性能を攻めてみました。 一応戦闘力は確保できたと思うのですが、ちょっとラインを外すとリアが流れたりするので、そこはペダル操作でしのいでください。 それと、軽く小突かれた程度でも大きく挙動を乱すので、接触しないように注意して走りましょう。 トラクション性能は良いので、コーナーは入り口で粘るより出口で勝負した方が良いですよ。 これでミッションが6速あれば、もっと乗りやすいんだろうけどな。
項目 | BOP無し | BOP適用 |
---|---|---|
最高出力 | 447ps | 375ps |
最大トルク | 57.1kgfm | 47.9kgfm |
車両重量 | 1020kg | 1368kg |
駆動形式 | MR | |
最高速 | 8.0 | 7.8 |
加速 | 4.7 | 4.6 |
ブレーキング | 2.3 | 2.2 |
コーナリング | 2.3 | 2.3 |
安定性 | 4.9 | 5.3 |
と言うわけで、今回はここまで。
では、また。
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