2018年9月1日土曜日

【GTS/N500】 メルセデス AMG GT S '15


AMGって独立系のチューナーっていうか、ニスモと無限の中間に位置するような会社だと思っていたら、 今はメルセデスの一つのブランドなのね。なので、車名の前にAMGって入っているんだって、知りませんでした。 それはともかく、コイツはSLSの後継として登場、F1のセーフティーカーにも使われている車です。 後継と言っても、セグメント(GT-SPORTではクラス)が一つ下がってる。見た目もなんだかフツーです。 ロングノーズでSLSの面影が無い訳では無いけど、フツーだよね。 スーパーカーと言ったら、なんか、こう、もっと押しが強いというか、地味に見えても他の車とは何かが違うって言うポイントが欲しいんですけど。 デカール貼っても何だかフツーなんだよな…

AGM GT Sは 「オリジナル」 と 「ブルーインパルスふう」 をシェアしてます。
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表中、数字が2つ並んでいる場合、左はスポーツソフト、右はレーシングハードの設定値です。

前提条件
システム Ver.1.24
パワーレベル107%
軽量化レベル85%
トラクションコントロール0
タイヤスポーツソフト
ブレーキバランス-1

*) TCS=0はセッティングの都合です。お好みで調整してください。


セッティング内容
項目FR
車高100100
固有振動数1.70 / 1.751.75
アンチロールバー5 / 65 / 6
減衰比(縮み側)61 / 6264 / 63
減衰比(伸び側)9191
キャンバー角1.52.0
トー角0.00IN 0.15
ダウンフォース0100
LSD(初期)-10
LSD(加速)-25
LSD(減速)-20
T/M 最高速7MT / 330


スポーツソフトだとすごく曲がりにくく感じます。で、無理にステアリングをこじるとリアが出る。 レーシングハードではそこそこ曲がってくれるんですけどね。ということで、回頭性をメインにいじった結果、 コーナリング速度が上がったのは良いんですが、少しリアが流れる場合があるかも。軽いカウンターで凌げるレベルではあるんですが、 スピードが速いのでちょっと焦ります。車の性能に頼らず、セオリー通りのスローイン、ファーストアウトを心がけろって事でしょうかね。 タイヤはGT-Rと同じようにレーシングソフトでは速すぎてつまらないかな、と思いハードを選択しました。 が、プレミアムラウンジだったらスポーツソフトで十分ですよ。 ギアの7速目はオーバートップとして、長いストレート以外では使わないようになってます。

スペック
項目BOP無しBOP適用
最高出力546ps500ps
最大トルク70.8kgfm64.8kgfm
車両重量1334kg1664kg
駆動形式FR
最高速8.78.4
加速4.8 / 5.44.7 / 5.0
ブレーキング2.5 / 3.02.4 / 2.9
コーナリング2.5 / 2.92.4 / 2.8
安定性5.1 / 5.05.3 / 5.2



と言うわけで、今回はここまで。
では、また。

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