2018年9月17日月曜日

【GTS/N200】 アルファロメオ 4C '14


楽しい車を紹介しましょう。 GTリーグでもよく先頭を走っている4Cです。 気にはなっていたんですが後回しになっていました。 後回しになっていた理由は「見た目」です。ヘッドライトの形状がイヤなんですよ。何かの卵がブツブツ並んでいるみたいで。 が、ふとしたきっかけで以前に雑誌で読んだ 「フェラーリに乗りたいけどお金が無いという人は、4Cに乗れ」という記事を思い出し、今回乗ってみました。 パワーユニットは特筆すべき点は無さそうですけど、カーボンモノコック採用により乾燥重量が1000kgを切るそうですよ。 しかもミッドシップ・リア駆動って絵に描いたようなスポーツカーのスペックじゃないですか。 セッティングがバッチリ決まればきっと速いはずですよね。

この車のリバリーは 「こちら
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前提条件
システム Ver.1.26
パワーレベル104%
軽量化レベル91%
トラクションコントロール0
タイヤスポーツソフト
ブレーキバランス-1

*) TCS=0はセッティングの都合です。お好みで調整してください。


セッティング内容
項目FR
車高9090
固有振動数1.901.90
アンチロールバー55
減衰比(縮み側)6162
減衰比(伸び側)8891
キャンバー角1.52.0
トー角0.00IN 0.15
ダウンフォース00
LSD(初期)-10
LSD(加速)-25
LSD(減速)-20
T/M 最高速6MT / 280


ステアリングのレスポンスは良いのですが、左右の切り返しが続くとリアが不安定になります。 しかしMRにありがちなアクセルをガツンと踏んだ時のテールスライドはほとんど感じません。 というわけで、無駄なロールを抑えてあげれば安定するんじゃ無いかと思い、そんな方向へセッティングしてみました。 結果、ちょっと硬めの足回りになってしまいました。軽量化の影響もあるのかヘタに縁石を踏むと車体が跳ね上げられたり、リアが滑ったりします。 おまけに、少しアンダーステア傾向にもなってしまいました。 けど、どんなに切り返しが続いても綺麗にラインをトレースできるようになったと思いますよ。 ステアリング特性を変えようとして、車高やバネの前後バランスを変えてしまうと扱いにくい車になりますのでセッティングの際にはご注意を。

スペック
項目BOP無しBOP適用
最高出力249ps186ps
最大トルク37.1kgfm27.8kgfm
車両重量864kg1159kg
駆動形式MR
最高速6.25.2
加速5.33.5
ブレーキング2.22.2
コーナリング2.22.2
安定性5.05.2



と言うわけで、今回はここまで。
では、また。

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