2018年9月9日日曜日

【GTS/N600】 アミューズ S2000 GT1 ターボ


この車が登場したのはGT5の時でしたっけ、忘れたけど。 なぜまたGT-SPORTに?と、ちょっと疑問。コイツより先に市販のS2000を収録して欲しかったですね。 この車を否定する気は全くありませんが、市販のS2000がGT-SPORTでどのように再現されるのかを体感してからコイツに乗りたかった。 個人的にはS2000って、ホンダを代表する名車じゃないかと思います。 商売のことは忘れて、「ホンダの車ってどんなんだっけ?」という思いだけで技術者が作り上げたような気がする。 あくまでも私の勝手な想像ですけどね。足が硬すぎるとか、リアが不安定とか、悪い評価もあったけど10万台以上売れたんでしょ? 走ることしか能の無い車にしては大ヒットですよね。

リバリーは 「青黄ツートン」 と 「赤黒ツートン」 なんてのをシェアしてます。
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表中、数字が2つ並んでいる場合、左はスポーツソフト、右はレーシングハードの設定値です。

前提条件
システム Ver.1.26
パワーレベル100%
軽量化レベル100%
トラクションコントロール0
タイヤスポーツソフト / レーシングハード
ブレーキバランス-1

*) TCS=0はセッティングの都合です。お好みで調整してください。


セッティング内容
項目FR
車高95 / 9095 / 90
固有振動数2.75 / 2.852.75 / 2.85
アンチロールバー65
減衰比(縮み側)5754 / 55
減衰比(伸び側)8484
キャンバー角1.5 / 1.72.5
トー角0.00IN 0.15
ダウンフォース175450
LSD(初期)-10
LSD(加速)-25
LSD(減速)-20
T/M 最高速7MT / 330 / 340


フロントのカナードもリアウィングも、ボンネットのエア抜きもちょっと大きすぎる。見た目が下品に感じますよ。 しかし、そのおかげかNクラスの車にしてはガッツリとダウンフォースが付いていてコーナリングがとっても楽ちんです。 むしろ楽すぎてN600クラスじゃないね、これは。Gr.3が妥当なところだと思います。 これでNクラスのレースに出るのは気が引ける、というか邪道な気がします。 もちろん、プレミアムラウンジもスポーツソフトで楽勝です。ドラッグが大きいため最高速は低めで、 ラ・フェラーリやヴェイロンには煽られまくりですが、コーナリング速度がバツグンです。なんだか、ブレーキを踏むのを忘れそうなくらいの安定感。 くれぐれも、スピードの出し過ぎには注意して下さい。

スペック
項目BOP無しBOP適用
最高出力625ps550ps
最大トルク57.9kgfm51.0kgfm
車両重量1120kg1321kg
駆動形式FR
最高速7.7 / 7.57.0 / 7.1
加速5.0 / 5.84.9 / 5.6
ブレーキング3.0 / 3.52.9 / 3.3
コーナリング2.9 / 3.42.8 / 3.2
安定性4.6 / 4.94.9 / 5.2



と言うわけで、今回はここまで。
では、また。

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