この車が登場したのはGT5の時でしたっけ、忘れたけど。 なぜまたGT-SPORTに?と、ちょっと疑問。コイツより先に市販のS2000を収録して欲しかったですね。 この車を否定する気は全くありませんが、市販のS2000がGT-SPORTでどのように再現されるのかを体感してからコイツに乗りたかった。 個人的にはS2000って、ホンダを代表する名車じゃないかと思います。 商売のことは忘れて、「ホンダの車ってどんなんだっけ?」という思いだけで技術者が作り上げたような気がする。 あくまでも私の勝手な想像ですけどね。足が硬すぎるとか、リアが不安定とか、悪い評価もあったけど10万台以上売れたんでしょ? 走ることしか能の無い車にしては大ヒットですよね。
リバリーは
「青黄ツートン」
と
「赤黒ツートン」
なんてのをシェアしてます。
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表中、数字が2つ並んでいる場合、左はスポーツソフト、右はレーシングハードの設定値です。
| システム Ver. | 1.26 |
|---|---|
| パワーレベル | 100% |
| 軽量化レベル | 100% |
| トラクションコントロール | 0 |
| タイヤ | スポーツソフト / レーシングハード |
| ブレーキバランス | -1 |
*) TCS=0はセッティングの都合です。お好みで調整してください。
| 項目 | F | R |
|---|---|---|
| 車高 | 95 / 90 | 95 / 90 |
| 固有振動数 | 2.75 / 2.85 | 2.75 / 2.85 |
| アンチロールバー | 6 | 5 |
| 減衰比(縮み側) | 57 | 54 / 55 |
| 減衰比(伸び側) | 84 | 84 |
| キャンバー角 | 1.5 / 1.7 | 2.5 |
| トー角 | 0.00 | IN 0.15 |
| ダウンフォース | 175 | 450 |
| LSD(初期) | - | 10 |
| LSD(加速) | - | 25 |
| LSD(減速) | - | 20 |
| T/M 最高速 | 7MT / 330 / 340 | |
フロントのカナードもリアウィングも、ボンネットのエア抜きもちょっと大きすぎる。見た目が下品に感じますよ。 しかし、そのおかげかNクラスの車にしてはガッツリとダウンフォースが付いていてコーナリングがとっても楽ちんです。 むしろ楽すぎてN600クラスじゃないね、これは。Gr.3が妥当なところだと思います。 これでNクラスのレースに出るのは気が引ける、というか邪道な気がします。 もちろん、プレミアムラウンジもスポーツソフトで楽勝です。ドラッグが大きいため最高速は低めで、 ラ・フェラーリやヴェイロンには煽られまくりですが、コーナリング速度がバツグンです。なんだか、ブレーキを踏むのを忘れそうなくらいの安定感。 くれぐれも、スピードの出し過ぎには注意して下さい。
| 項目 | BOP無し | BOP適用 |
|---|---|---|
| 最高出力 | 625ps | 550ps |
| 最大トルク | 57.9kgfm | 51.0kgfm |
| 車両重量 | 1120kg | 1321kg |
| 駆動形式 | FR | |
| 最高速 | 7.7 / 7.5 | 7.0 / 7.1 |
| 加速 | 5.0 / 5.8 | 4.9 / 5.6 |
| ブレーキング | 3.0 / 3.5 | 2.9 / 3.3 |
| コーナリング | 2.9 / 3.4 | 2.8 / 3.2 |
| 安定性 | 4.6 / 4.9 | 4.9 / 5.2 |
と言うわけで、今回はここまで。
では、また。
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すごいですね
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