2018年9月7日金曜日

【GTS/N600】 メルセデス SLS AMG '10


今回もAMGの1台、先代のF1セーフティーカーですね。日本ではSuperGTでも活躍していました。 メルセデスを代表する往年のスーパーカー、300SLを現代に蘇らせたって言う夢のある車ですね。しかも、AMGの独自開発だそうですよ。 ロングノーズ&ショートデッキにガルウィングドアって300SLそのまんま、派手さは無いんだけどなんだかカッコいいよね。 ところで、このガルウィングドアってヤツはレースに出るためには少し問題があったそうです。 車がひっくり返った時、ドアが開かずにドライバーを救出できない心配があったとか。 なので、レースカーはドアヒンジを破壊してドアごと外すシステムが搭載されているそう。 それが悪さして、ドライバー交代か何かの時にドアが取れちゃった事件ってのがSuperGTであったように記憶しています。

リバリーは 「クローム・レッド」 と 「ホワイト」 なんてのを作ってみました。
(GT-SPORTコミュニティサイトに飛びます、アカウントが無い人は入れません)

表中、数字が2つ並んでいる場合、左はスポーツソフト、右はレーシングハードの設定値です。

前提条件
システム Ver.1.26
パワーレベル100%
軽量化レベル84%
トラクションコントロール0
タイヤスポーツソフト / レーシングハード
ブレーキバランス-2

*) TCS=0はセッティングの都合です。お好みで調整してください。


セッティング内容
項目FR
車高9595
固有振動数1.75 / 1.851.80 / 1.85
アンチロールバー5 / 65 / 6
減衰比(縮み側)63 / 6161 / 62
減衰比(伸び側)91 / 9090 / 91
キャンバー角1.8 / 2.02.5
トー角0.00IN 0.15 / 0.10
ダウンフォース0100
LSD(初期)-10
LSD(加速)-30
LSD(減速)-20
T/M 最高速7MT / 350


長ーいフロントの見た目からは判断できない回頭性の持ち主ですよ。まるでMRの車に乗っているみたい。後継のGTSとは全く逆の特性かな。 とにかくフロントが良く動きます。だからといってリアが出るような事も無く、とても乗りやすいと思いますよ。ただし、ちょっと重たいかな。 スポーツソフトではコーナーの横Gに耐えきれず、外へ膨らんでしまう。まぁ、減速すりゃ良いんですが、足回りがしっかりしているもんで、 ついつい高速のまま入っていってしまうんですよね。 レーシングハードなら、それも抑えられてとっても速くて楽しい走りを堪能できます。けど、スポーツソフトでプレミアムラウンジを制覇するってのが 一番楽しいかもね。ミッションは7速ありますが、GTSと同じく7速はオーバートップ気味にしてあります。

スペック
項目BOP無しBOP適用
最高出力578ps601ps
最大トルク66.3kgfm68.9kgfm
車両重量1360kg1555kg
駆動形式FR
最高速9.5 / 9.29.6 / 9.2
加速4.7 / 5.34.7 / 5.2
ブレーキング2.5 / 2.92.4 / 2.9
コーナリング2.5 / 2.92.4 / 2.8
安定性5.0 / 4.95.1 / 5.0



と言うわけで、今回はここまで。
では、また。

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