2020年8月2日日曜日

【GTS/280ps】 スバル インプレッサ 22B-STi '98


『280ps自主規制』の第5弾です。
インプレッサという車名も息が長いですね、初代の登場が'92年だったでしょうか。 しかし同じ名前でもモデル毎にデザインが大きく変わり、同じ車とは思えないほどの変化をしています。 個人的にはこの角目モデルが一番カッコいいと思います。 この後の丸目も捨てがたいんですが、角目の方が強そうと言うか、顔が引き締まった感じがするんですよね。 それはともかく、この曲がりにくい4WDは「曲げる」ためのセッティングや運転操作を習得するのに最適な車だと思いますよ。

前提条件
システム Ver.1.61
パワーレベル95%
軽量化レベル95%
タイヤスポーツハード
ブレーキバランス0

セッティング内容
項目FR
車高115135
固有振動数1.751.90
アンチロールバー46
減衰比(縮み側)6163
減衰比(伸び側)9292
キャンバー角2.02.0
トー角0.00IN 0.10
ダウンフォース00
LSD(初期)-7
LSD(加速)-30
LSD(減速)-15
駆動力配分35 : 65
T/M 最高速5MT / 250


言わずもがなのアンダーステア。ひたすら真っ直ぐに進もうとする車です。 なので、少し無理してピッチやロールが大きくなるようにセッティングしてます。 その大きめな挙動を感じながら曲げる操作をしてください。 基本的にはアクセルOFFした瞬間やブレーキを離した瞬間にステアリングを切り込むような操作ですね。 コーナリング中にブレーキちょい踏みでリアを流すのもアリかと。 とにかくステアリング操作だけでは曲がりきれないのでご注意を。 アクセルを踏むのが早すぎるとトラクションが掛かって直進性が増します。右足に我慢することを教え込みましょう。 シフトはレッドゾーンまで引っ張るより、トルクバンドを意識して車速の伸びを見ながら臨機応変に対応しましょう。

スペック
項目BOP無しBOP適用
最高出力279ps300ps
最大トルク36.9gfm39.6kgfm
車両重量1206kg1346kg
駆動形式4WD
最高速5.35.4
加速4.54.4
ブレーキング2.02.0
コーナリング1.91.9
安定性5.05.0



と言うわけで、今回はここまで。
では、また。

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