2020年8月8日土曜日

【GTS/280ps】 三菱 ランサーエボⅣ GSR '96


『280ps自主規制』の第6弾です。
これで日本のメーカーは一巡です。 自分で言うのもなんですが、このカテゴリーは結構楽しい。 N300クラス相手なら何とか勝てるし、無理そうならソフトタイヤという手も有る。 何しろ、速度域が高くないので走行中に色々と試せるんですね。ラインとか、操作のタイミングとか。 走行中に余裕が有るのでライバル車と接触することも無く、常にクリーンボーナスが貰えます。 ってことで、しばらくは引き続き20世紀後半の名車、旧車をこのカテゴリーで仕立てていこうかと思っています。

前提条件
システム Ver.1.61
パワーレベル101%
軽量化レベル89%
タイヤスポーツハード
ブレーキバランス0

セッティング内容
項目FR
車高135140
固有振動数1.651.75
アンチロールバー56
減衰比(縮み側)6064
減衰比(伸び側)9393
キャンバー角2.02.0
トー角0.00IN 0.20
ダウンフォース00
LSD(初期)--
LSD(加速)--
LSD(減速)--
AYC30
T/M 最高速5MT / 250


同じ4WDでもインプレッサに比べると良く曲がります。 が、その挙動はかなり特殊です。これがAYCの効果なんでしょうか。 例えばターンインした瞬間はアンダーが出ますが、そのまま保持しているとグイッとフロントが入る。 コーナリング中にアクセルを踏むと、一瞬アンダーになった後にグイッと曲がり込む。 AYCの機能がどこまで再現されているのか分かりませんが、明らかに何かが介入している感じです。 慣れてしまえば問題ないのですが、慣れるまでは修正舵など当ててしまうことでAYCと喧嘩しちゃうので要注意。 本気でレースしたい時はメカ式LSDに換装した方が良さそうね。 ところで、ここまで紹介した6台の中では一番遅いんだけど、これもAYCが色々介入しているせいなんでしょうかね。

スペック
項目BOP無しBOP適用
最高出力280ps299ps
最大トルク36.3gfm38.8kgfm
車両重量1201kg1336kg
駆動形式4WD
最高速5.85.8
加速4.13.9
ブレーキング1.91.9
コーナリング1.81.8
安定性5.05.0



と言うわけで、今回はここまで。
では、また。

GT-SPORTの車両一覧はこちら ⇒ 「セッティング車両リスト
記事とは関係の無いコメントはこちら ⇒ 「コメント専用ページ
GT5,GT6のセッティング・データは本館へどうぞ ⇒ 「Naosun-GTRのGTガレージ

0 件のコメント:

コメントを投稿

コメントが表示されるまで、少しお時間をいただきます。