【GTS/280ps】 マツダ RX-7 GT-X(FC) '90

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『280ps自主規制』の第４弾です。
これも90年代の日本を代表するスポーツカーですよね。 90年代の前半には後継のFDに切り替わったはずですが、 GT-SPORTに登場するFDは02年モデルなので20世紀代表枠に入れませんでした。 少し残念ではありますが、個人的にはFCの方がカッコいいと思うので良しとしましょう。 元は206psということなのでN200クラス枠で設定するのが正解なんでしょうが、 ちょっと無理して280ps仕様で仕立ててみました。

前提条件

システム Ver.	1.61
パワーレベル	136%
軽量化レベル	96%
タイヤ	スポーツハード
ブレーキバランス	0

セッティング内容

項目	F	R
車高	120	120
固有振動数	1.80	1.70
アンチロールバー	6	5
減衰比(縮み側)	61	62
減衰比(伸び側)	92	92
キャンバー角	2.0	2.0
トー角	0.00	IN 0.15
ダウンフォース	0	0
LSD(初期)	-	10
LSD(加速)	-	20
LSD(減速)	-	15
T/M 最高速	5MT / 280

挙動はかなりオーバーステアです。しかも、リアがズルッといくタイプの扱い難いヤツ。 できる限りリアの安定性を確保したつもりですが、それでもラフな操作を行うとリアが滑るので注意してください。 しかし、ここまでやっても良く曲がるって、どんだけオーバーステアなんだって感じです。 逆に考えれば、この車はドリフト前提に設計されているんじゃないかって疑いたくなる。 この手の車に乗り慣れていない人は、ソフトタイヤで練習した方が良いかもね。 慣れてくれば、滑り出す感じとか、ここでブレーキ踏むとリアが出るなとか、分かるようになります。 レースでは少し使い難いかも知れませんが、こういった操ってる感満載の車って好きなんですよね。

スペック

項目	BOP無し	BOP適用
最高出力	280ps	301ps
最大トルク	37.4gfm	40.1kgfm
車両重量	1200kg	1387kg
駆動形式	FR
最高速	6.6	6.7
加速	3.4	3.4
ブレーキング	1.9	1.9
コーナリング	1.8	1.8
安定性	4.8	4.8

と言うわけで、今回はここまで。
では、また。

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