2020年7月18日土曜日

【GTS/280ps】 ホンダ NSX Type R '92


『280ps自主規制』の第3弾です。
ご想像の通りGT-R、スープラと来たら次は当然NSXですよね。 JGTCを観ていた世代には必須というか当然というか、日本を代表するスポーツカーですからね。 見た目もカッコいいし。この車もパワーアップするに伴いリアが不安定になっていきますが、 280ps程度であればリアが滑ることも無く、楽しく走ることができます。 馬力と車重を合わせただけでは、GT-Rやスープラより圧倒的に速いです。 駆動方式によるメリットですかね。そう考えるとGT6のパフォーマンスポイントって良くできていたのかな。

前提条件
システム Ver.1.61
パワーレベル97%
軽量化レベル100%
タイヤスポーツハード
ブレーキバランス0

セッティング内容
項目FR
車高105105
固有振動数1.851.85
アンチロールバー45
減衰比(縮み側)6163
減衰比(伸び側)9393
キャンバー角2.02.0
トー角0.00IN 0.20
ダウンフォース00
LSD(初期)-10
LSD(加速)-25
LSD(減速)-15
T/M 最高速5MT / 270


基本的には弱オーバーステア傾向ですが、勾配によっては若干アンダーが出ます。 色んなコースを走って特性を把握してください。 オーバーステアと言ってもリアが出るタイプでは無くフロントがクイッと入る感じなので、 その挙動に慣れてしまえば恐怖心はありません。むしろ、コーナリングでタイムを稼ぐことができますね。 いきなりフロントが動いても慌ててカウンターを当てるのでは無く、アクセルの踏み込み量で調整するのが良さそうです。 余程ラフな操作をしない限りリアも安定していて、トラクション性能もバッチリ。 小さく曲がってドンって加速する感じの走り方が気持ちいいです。

スペック
項目BOP無しBOP適用
最高出力279ps299ps
最大トルク30.2gfm32.4kgfm
車両重量1230kg1303kg
駆動形式MR
最高速6.76.7
加速3.53.6
ブレーキング1.91.9
コーナリング1.91.9
安定性5.15.1



と言うわけで、今回はここまで。
では、また。

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