今回は日本を代表する(と思う)スーパースポーツ、GT-Rを紹介します。
GT-Rはニスモバージョンも収録されているので、こっちの車の存在意義が薄いような気がしますが
パワーを落として別クラスとして仕立ててみました。
しかしN500クラスになってくると平べったいシルエットのライバルカーが多いので、
GT-Rは頭一つ背が高く見えますね。横幅も小さめなので、リプレイなんかを見ていてもちょっと違和感が。
けど、「羊の皮をかぶった狼」なんて言われたりもするGT-R、レースでもかなり使いやすい車に仕上がったと思いますよ。
システム Ver. | 1.57 |
---|---|
パワーレベル | 96% |
軽量化レベル | 81% |
タイヤ | スポーツソフト |
ブレーキバランス | 0 |
項目 | F | R |
---|---|---|
車高 | 100 | 110 |
固有振動数 | 2.00 | 2.25 |
アンチロールバー | 5 | 6 |
減衰比(縮み側) | 61 | 65 |
減衰比(伸び側) | 94 | 94 |
キャンバー角 | 2.5 | 2.0 |
トー角 | 0.00 | IN 0.15 |
ダウンフォース | 0 | 20 |
LSD(初期) | - | 7 |
LSD(加速) | - | 30 |
LSD(減速) | - | 15 |
T/M 最高速 | 6MT / 320 | |
元々がかなり回頭性能の良い車だと思います。
ただ、切り返しでちょっとフラ付く感じなので、無理の無い範囲でロールを少し抑える方向にしたいところ。
しかし単純に硬めにしてしまうと曲がりにくくなり、
プッシングアンダーも強くなってしまうので、いつも通りのアクセルOFFでフロントが入る感じにしました。
コーナーではステアリングと相談しながらアクセル開度を調整してください。
車両重量が重いせいか、他の車より制動距離が長いような気がしますので、早めのブレーキングが吉。
わざとブレーキを遅らせてリアを流すこともできますが、その際はカウンターステアで修正するのではなく、
アクセルの開度で修正した方が良いですね。
項目 | BOP無し | BOP適用 |
---|---|---|
最高出力 | 549ps | 498ps |
最大トルク | 61.9gfm | 56.1kgfm |
車両重量 | 1433kg | 1557kg |
駆動形式 | 4WD | |
最高速 | 8.9 | 8.7 |
加速 | 5.7 | 4.8 |
ブレーキング | 2.4 | 2.4 |
コーナリング | 2.4 | 2.4 |
安定性 | 5.4 | 5.4 |
と言うわけで、今回はここまで。
では、また。
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