2020年5月31日日曜日

【GTS/N200】 日産 180SX Type X '96


カッコいいよね、シルビアの輸出モデルが人気だったもんで、それをベースに兄弟車として売り出したらしいけど。 むしろ、こっちがシルビアで良かったんじゃない?こっちのデザインの方が断然カッコいいよ。 昭和生まれの車好きとしては、リトラクタブルヘッドライト=スポーツカーという刷り込みがなされているから、 余計にそう思うのかな。 強いて言うなら、バンパーに埋め込まれているスモールライトの位置と形をもう少しどうにかできなかったのかと。 ちょっとチープな感じが否めない。 とは言え、個人的にはカッコいい日本車ベスト10に入る車だと思いますよ。

前提条件
システム Ver.1.59
パワーレベル121%
軽量化レベル89%
タイヤスポーツハード
ブレーキバランス0

セッティング内容
項目FR
車高120120
固有振動数1.601.60
アンチロールバー56
減衰比(縮み側)6163
減衰比(伸び側)9292
キャンバー角2.02.0
トー角0.00IN 0.20
ダウンフォース00
LSD(初期)-10
LSD(加速)-30
LSD(減速)-20
T/M 最高速5MT / 270


以前、シルビアをセッティングした時はアンダーステアに感じたのですが、 この車はアンダーも強くなく、良く曲がりますね。 ってことでシルビアと乗り比べてみたらシルビアも曲がるようになってた。 つまりはアプデの影響なんですね。 実はシルビアのセッティングをそのままコピーしてもイイ感じで乗ることができますが、 ちょっとアンダーステア対策が効きすぎているためか、コースによってはピーキーに感じます。 ってことでセッティングをやり直したところ、ラップタイムも若干向上しました。 このセッティングを使うか、シルビアのものを使うかはお好み次第。 ほんの少し数値が違うだけですが、結構乗り味が変わります。 是非、この数値の差を体感してみてください。

スペック
項目BOP無しBOP適用
最高出力249ps200ps
最大トルク33.8gfm27.1kgfm
車両重量1085kg1293kg
駆動形式FR
最高速5.95.5
加速3.22.9
ブレーキング1.91.9
コーナリング1.81.8
安定性4.85.0




と言うわけで、今回はここまで。
では、また。

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