復活したばかりのスープラですが、さっそくモデルチェンジだそうで。
発売は20年の秋頃らしいですが、GT-SPORTには既に収録されてしまいました。ちょっと優遇しすぎじゃない?
20年モデルは馬力アップやシャシ剛性の向上に合わせてサスペンションの変更なども行われているらしい。
これって、19年モデルを買った人の中には後悔する人も多いんじゃないかな。
さて、19年モデルはN300で紹介済みなので、こちらはN400として仕立ててみた訳ですが。
車の挙動としては19年モデルと変わらない感じで、ちょっとリアが流れやすい。
パワーアップした分だけ、それがより顕著に表れている気がします。
乗りこなすためには、色んなテクが必要になりそうな車です。
システム Ver. | 1.60 |
---|---|
パワーレベル | 115% |
軽量化レベル | 85% |
タイヤ | スポーツソフト |
ブレーキバランス | 0 |
項目 | F | R |
---|---|---|
車高 | 110 | 110 |
固有振動数 | 1.80 | 1.80 |
アンチロールバー | 5 | 5 |
減衰比(縮み側) | 61 | 62 |
減衰比(伸び側) | 92 | 92 |
キャンバー角 | 2.0 | 2.0 |
トー角 | 0.00 | IN 0.20 |
ダウンフォース | 0 | 0 |
LSD(初期) | - | 10 |
LSD(加速) | - | 25 |
LSD(減速) | - | 20 |
T/M 最高速 | 7MT / 300 | |
フロントは良く動くんですが、ちょっとした拍子にリアが流れる癖があります。
レイトブレーキングやコーナリング中のアクセルOFF、場合によってはシフトアップした瞬間にもリアが不安定になります。
この車は後ろが軽いんですかね。
ただし軽いカウンターステアや、アクセルOFFで流れた時は少しアクセルを開けるなど、
簡単な操作で立ち直ってくれるので恐怖感はありません。
立ち上がりのトラクションはかなり安定しているので、多少滑っても立て直しながらグイグイ前に出て行く感じですね。
これはこれで楽しいのですが、あまりリアを流すのも他の車に迷惑をかけてしまうので程々にしないといけませんね。
項目 | BOP無し | BOP適用 |
---|---|---|
最高出力 | 447ps | 400ps |
最大トルク | 58.6gfm | 52.5kgfm |
車両重量 | 1300kg | 1530kg |
駆動形式 | FR | |
最高速 | 8.1 | 8.1 |
加速 | 4.6 | 4.1 |
ブレーキング | 2.4 | 2.3 |
コーナリング | 2.3 | 2.3 |
安定性 | 4.8 | 5.0 |
と言うわけで、今回はここまで。
では、また。
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