GT-SPORTではクラス分けに合わせてパワーアップを行うと、乗りにくくなってしまう車が多く存在します、
特に20世紀の車などね。
GT6のようにパーツの組み替えでは無く、単に比率で最高馬力とトルクを調整しているのも原因の一つと思われます。
なので旧車はできるだけベースに近い馬力設定で乗ってみたくなったわけですが、
何らかの基準が無いと車同士のタイム比較などが難しい。
ってことで、280ps以下・1200kg以上という基準、強いて言うなら『280ps自主規制』でしょうか、
で何台か仕立ててみたいと思います。
システム Ver. | 1.60 |
---|---|
パワーレベル | 90% |
軽量化レベル | 87% |
タイヤ | スポーツハード |
ブレーキバランス | 0 |
項目 | F | R |
---|---|---|
車高 | 110 | 110 |
固有振動数 | 1.80 | 1.90 |
アンチロールバー | 4 | 5 |
減衰比(縮み側) | 60 | 64 |
減衰比(伸び側) | 92 | 93 |
キャンバー角 | 2.0 | 2.0 |
トー角 | 0.00 | IN 0.10 |
ダウンフォース | 0 | 20 |
LSD(初期) | - | 7 |
LSD(加速) | - | 30 |
LSD(減速) | - | 15 |
T/M 最高速 | 5MT / 270 | |
基本的にアンダーステアの特性ですが、無理をしてもリアが流れるようなことはありません。
パワー控えめのおかげかプッシングアンダーもそれほど感ることなく、
コーナーを小さく回れるようになりました。
最高速は低いですが、コーナリング性能が上がったおかげでN300クラスに対しても遜色ないレースを楽しめますよ。
細かいアクセルワークで速度を維持したコーナリングを意識しましょう。
項目 | BOP無し | BOP適用 |
---|---|---|
最高出力 | 280ps | 298ps |
最大トルク | 35.9gfm | 38.3kgfm |
車両重量 | 1305kg | 1335kg |
駆動形式 | 4WD | |
最高速 | 5.9 | 6.1 |
加速 | 3.9 | 4.1 |
ブレーキング | 2.0 | 2.0 |
コーナリング | 2.0 | 2.0 |
安定性 | 5.1 | 5.1 |
と言うわけで、今回はここまで。
では、また。
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