今回はリクエストを頂いたSLS AMG GT3を紹介します。
かつてはSuperGTのGT300クラスで大活躍した車です。 ロングノーズにショートデッキ、ガルウィングドアという何ともスーパーカーチックなデザイン。 車両が転覆してドアが開かなくなってしまうことに備えて、 緊急用にドアごと取り外せるような機構が追加されているとか。 SuperGTでは、ピット作業中にその機構が誤動作してドアが外れてしまい、大きくタイムロスしたチームもありました。 しかし、走行性能は素晴らしいものがあり、GT-SPORTでも活躍してくれそうです。
かつてはSuperGTのGT300クラスで大活躍した車です。 ロングノーズにショートデッキ、ガルウィングドアという何ともスーパーカーチックなデザイン。 車両が転覆してドアが開かなくなってしまうことに備えて、 緊急用にドアごと取り外せるような機構が追加されているとか。 SuperGTでは、ピット作業中にその機構が誤動作してドアが外れてしまい、大きくタイムロスしたチームもありました。 しかし、走行性能は素晴らしいものがあり、GT-SPORTでも活躍してくれそうです。
システム Ver. | 1.60 |
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パワーレベル | 103% |
軽量化レベル | 82% |
タイヤ | レーシングハード |
ブレーキバランス | 0 |
項目 | F | R |
---|---|---|
車高 | 60 | 65 |
固有振動数 | 3.10 | 3.20 |
アンチロールバー | 5 | 6 |
減衰比(縮み側) | 54 | 57 |
減衰比(伸び側) | 86 | 87 |
キャンバー角 | 2.0 | 2.0 |
トー角 | 0.00 | IN 0.20 |
ダウンフォース | 375 | 730 |
LSD(初期) | - | 10 |
LSD(加速) | - | 25 |
LSD(減速) | - | 20 |
T/M 最高速 | 6MT / 310 | |
一言で言うなら、コーナリング・マシンです。
中低速のコーナリングと立ち上がりのトラクションのレベルはかなり高いものがあります。
特にセッティングしなくても、かなり乗りやすい車だと思います。
素性の良いMRマシンに乗っている感じです。
難点をあげるとすれば高速コーナーでややアンダーステアを感じる事と、
アクセルOFF時にフロントが過敏になってしまうこと。
なので、そのあたりを改善すべくいじってみました。
結果として、少し硬めの足回りになっていると思います。
下手に縁石を踏むと、大きく跳ね上げられる場合がありますのでご注意ください。
基本的にはソフトタイヤも同じセッティングでいけますが、フロントのバネを少しだけ強めた方が乗りやすいかも。
項目 | BOP無し | BOP適用 |
---|---|---|
最高出力 | 595ps | 590ps |
最大トルク | 68.3gfm | 67.6kgfm |
車両重量 | 1107kg | 1350kg |
駆動形式 | FR | |
最高速 | 6.8 | 6.7 |
加速 | 5.7 | 5.4 |
ブレーキング | 4.2 | 4.0 |
コーナリング | 4.2 | 3.9 |
安定性 | 6.3 | 6.3 |
と言うわけで、今回はここまで。
では、また。
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