【Ver.1.61向け修正版】 '20/10/31
アップデートに合わせてセッティングを見直しました。 記事内容は公開当時のままなので、現状と合っていない記述があるかも知れませんがご了承ください。
全体的に柔らかめの足回りに変えた方が乗りやすいし、タイムも出るようです。 弱アンダーステアな特性ですが、安定しているので扱いやすい。 ロングランでも疲れません。 特に燃費はGr.3の中でもトップクラスなので、耐久レース向きの車なのかも知れませんね。
アップデートに合わせてセッティングを見直しました。 記事内容は公開当時のままなので、現状と合っていない記述があるかも知れませんがご了承ください。
全体的に柔らかめの足回りに変えた方が乗りやすいし、タイムも出るようです。 弱アンダーステアな特性ですが、安定しているので扱いやすい。 ロングランでも疲れません。 特に燃費はGr.3の中でもトップクラスなので、耐久レース向きの車なのかも知れませんね。
今回もSuperGTのGT300クラスで活躍中の車です。
日本車ですからね、サポートとかも受けやすいのでしょう、発売当初から色んなチームが使っていますね。
とは言え、これまでは特に速いというイメージはありませんでした。
他のGT3マシンに比べると縦に大きい車で、レースをする車にしては重心が高いんじゃ無いかと思えてしまいます。
しかし、2018年モデルはかなり改良されて速くなっているようですね。
ドライバーのインタビューなどを聞いても、口を揃えて「去年より速い」って言ってます。
ボディ剛性のアップなど様々な改良がされている、それが操作性に大きく影響しているみたい。
おもしろいレースを見せてくれる事を期待したいです。
システム Ver. | |
---|---|
パワーレベル | 109% |
軽量化レベル | 85% |
タイヤ | レーシングハード (RSでもOK) |
ブレーキバランス | 0 |
項目 | F | R |
---|---|---|
車高 | ||
固有振動数 | ||
アンチロールバー | ||
減衰比(縮み側) | 57 | |
減衰比(伸び側) | 85 | 86 |
キャンバー角 | 2.5 | |
トー角 | 0.00 | IN |
ダウンフォース | 750 | |
LSD(初期) | - | 10 |
LSD(加速) | - | |
LSD(減速) | - | 20 |
T/M 最高速 | 6MT / 300 | |
ヴァンテージに比べたら、フロントの動きはかなり良いです。
けどMRの650Sみたいなクイックな印象では無く、いたってニュートラルな感じ。
初期設定では変な癖がありましたが、セッティングですっかり解消しました。
ただ、この車はリアが少し弱い気がします。
コーナー脱出時など、ステアリングを切っている状態でアクセルを踏み過ぎるとリアが流れてしまいます。
ホイルスピンしている感じ。できるだけ押さえ込んだつもりですが、ラフな操作はご注意を。
なお、この現象ですが1.39にアップデートしたら少し治まりました。
1.39でタイヤのグリップが向上したんじゃないかと疑っています。
実は、サスの動きも少し変わっているような気がするのですが、データロガーが無いので証拠が掴めません。
項目 | BOP無し | BOP適用 |
---|---|---|
最高出力 | 600ps | |
最大トルク | 70.3kgfm | |
車両重量 | 1105kg | |
駆動形式 | FR | |
最高速 | ||
加速 | 5.0 | |
ブレーキング | 4.4 | 4.1 |
コーナリング | 4.3 | 4.1 |
安定性 |
と言うわけで、今回はここまで。
では、また。
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