2020年11月7日土曜日

【GTS/Gr.3】 ホンダ NSX GR.3


【Ver.1.61向け修正版】 '20/11/07
アップデートに合わせてセッティングを見直しました。 記事内容は公開当時のままなので、現状と合っていない記述があるかも知れませんがご了承ください。

オーバーステア傾向がさらに治まった感じで、良く曲がりつつもトラクション性能と安定性が向上しているように思います。 ただし、遅らせた強めのブレーキングは盛大に挙動を乱すのでご注意ください。 チョイ踏み程度ならコーナリング中でも問題ないんですけどね。



【Ver.1.38向け修正版】 '19/05/03
アップデートに合わせてセッティングを見直しました。 記事内容は公開当時のままなので、現状と合っていない記述があるかも知れませんがご了承ください。

フロントがいきなりグリップするようなイヤらしい挙動が減っていて、かなり乗りやすくなっています。 WRXと同じく、ハードタイヤでも十分な戦闘力を持ってますね。 再セッティングはレーシングハードで行いましたが、そのままソフトにも使えます。 ただ、若干フロントが敏感になるので気になる場合はバネを+0.5程度、ダンパー(縮み側)を+1程度してみるのもアリかと。



道上選手&監督のSuperGT復帰を祝して、今日はこの車。WRXに続いてGr.3耐久レース向けの仕立てです。 名だたるスーパーカーがひしめき合うGT300クラスでNSX GT3はどんな戦いを見せてくれるんでしょう、開幕が楽しみです。 共通シャシーのGT500クラスより、市販車ベースで仕立てられたGT3マシンが参戦するGT300クラスの方が昔のJGTCみたいで見ていてもおもしろいよね。 日産、トヨタ、ホンダと日本の三大メーカーもそろい踏みだし。スバルとマツダもGT3仕様のマシンを出したりしないのかな、 ゲームの中だけというのは少し寂しい。


前提条件
システム Ver.1.38 1.61
パワーレベル104%
軽量化レベル85%
タイヤレーシングハード
ブレーキバランス0

セッティング内容
項目FR
車高55 7065 70
固有振動数3.20 2.903.30 3.00
アンチロールバー6 57 6
減衰比(縮み側)5457
減衰比(伸び側)8586
キャンバー角2.02.0
トー角0.00IN 0.15 0.20
ダウンフォース340 365740 750
LSD(初期)-8 10
LSD(加速)-20
LSD(減速)-15
T/M 最高速6MT / 300


MRってだけあって、ステアリングのレスポンスは良いですね。しかもNクラスのMR車とは違ってリアの安定感もしっかりとある。 ダウンフォースのおかげでしょうか。 ただ、私にとってはちょっとフロントが動きすぎなので、その辺を抑えるセッティングになっています。 とは言っても、コーナリング中はMR特有の挙動があるので、アクセル操作には気をつけてください。 WRXで走った結果、単独走行時に51秒台でラップできれば勝てるって事が分かったので、 モンツァでタイムアタックを繰り返し、こんなセッティングになりました。

スペック
項目BOP無しBOP適用
最高出力599ps571 559ps
最大トルク61.9kgfm58.9 57.8kgfm
車両重量1105kg1326 1300kg
駆動形式MR
最高速7.16.8 6.6
加速6.35.7 5.8
ブレーキング4.24.0
コーナリング4.23.9 4.0
安定性5.65.7



と言うわけで、今回はここまで。
では、また。

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