2021年3月27日土曜日

【GTS/N200】 ポンティアック ファイヤーバード Trans Am '78


この車を見て真っ先に思い出すのはバート・レイノルズ主演の「トランザム7000」という映画なわけですが。 この時代のアメリカ映画って、やたらと車をぶっ飛ばすのが多かったよね。 今見直してみると、あんなフワフワな足回りでよく走れるよなって思う。 この車、シフトアップする時に一瞬エンジンが吹けるんですが、 その時の音が映画で走っている車のエンジン音によく似ていてカッコいい。 この年代にしてはデザインもカッコいいんだけど、 エンジン特性がちょっと扱い難いのね。 街乗りには良さそうだけど、サーキットでは苦労しそうな車です。

前提条件
システム Ver.1.64
パワーレベル111%
軽量化レベル84%
タイヤスポーツハード
ブレーキバランス0

セッティング内容
項目FR
車高9575
固有振動数1.701.65
アンチロールバー55
減衰比(縮み側)6163
減衰比(伸び側)9191
キャンバー角2.52.0
トー角0.000.25
ダウンフォース--
LSD(初期)-7
LSD(加速)-20
LSD(減速)-15
T/M 最高速5MT / 260


以前Ver.1.3xの頃に乗った時は時はリアがズルズルで手の討ちようが無かったけど、 アプデのおかげで何とかセッティングできました。 ただし完全に収まった訳では無いので、アクセルONが早過ぎたりするとリアが滑ります。 トルク、馬力も低めの回転でピークを迎えるので、状況に合わせて早めのシフトアップが必要になります。 オートマで乗っている人には扱い難いかも。 リアを安定させることに重点を置いたので、ややアンダーステア傾向になっています。 腕に自信のある人はリアのスタビとダンパーを1段階くらい強めてみると楽しいかもしれませんよ。

スペック
項目BOP無しBOP適用
最高出力247ps205ps
最大トルク49.2gfm40.8kgfm
車両重量1377kg1476kg
駆動形式FR
最高速5.24.7
加速3.02.3
ブレーキング2.02.0
コーナリング1.91.9
安定性4.95.0



と言うわけで、今回はここまで。
では、また。

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