この車を見て真っ先に思い出すのはバート・レイノルズ主演の「トランザム7000」という映画なわけですが。
この時代のアメリカ映画って、やたらと車をぶっ飛ばすのが多かったよね。
今見直してみると、あんなフワフワな足回りでよく走れるよなって思う。
この車、シフトアップする時に一瞬エンジンが吹けるんですが、
その時の音が映画で走っている車のエンジン音によく似ていてカッコいい。
この年代にしてはデザインもカッコいいんだけど、
エンジン特性がちょっと扱い難いのね。
街乗りには良さそうだけど、サーキットでは苦労しそうな車です。
システム Ver. | 1.64 |
---|---|
パワーレベル | 111% |
軽量化レベル | 84% |
タイヤ | スポーツハード |
ブレーキバランス | 0 |
項目 | F | R |
---|---|---|
車高 | 95 | 75 |
固有振動数 | 1.70 | 1.65 |
アンチロールバー | 5 | 5 |
減衰比(縮み側) | 61 | 63 |
減衰比(伸び側) | 91 | 91 |
キャンバー角 | 2.5 | 2.0 |
トー角 | 0.00 | 0.25 |
ダウンフォース | - | - |
LSD(初期) | - | 7 |
LSD(加速) | - | 20 |
LSD(減速) | - | 15 |
T/M 最高速 | 5MT / 260 | |
以前Ver.1.3xの頃に乗った時は時はリアがズルズルで手の討ちようが無かったけど、
アプデのおかげで何とかセッティングできました。
ただし完全に収まった訳では無いので、アクセルONが早過ぎたりするとリアが滑ります。
トルク、馬力も低めの回転でピークを迎えるので、状況に合わせて早めのシフトアップが必要になります。
オートマで乗っている人には扱い難いかも。
リアを安定させることに重点を置いたので、ややアンダーステア傾向になっています。
腕に自信のある人はリアのスタビとダンパーを1段階くらい強めてみると楽しいかもしれませんよ。
項目 | BOP無し | BOP適用 |
---|---|---|
最高出力 | 247ps | 205ps |
最大トルク | 49.2gfm | 40.8kgfm |
車両重量 | 1377kg | 1476kg |
駆動形式 | FR | |
最高速 | 5.2 | 4.7 |
加速 | 3.0 | 2.3 |
ブレーキング | 2.0 | 2.0 |
コーナリング | 1.9 | 1.9 |
安定性 | 4.9 | 5.0 |
と言うわけで、今回はここまで。
では、また。
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