2021年3月6日土曜日

【GTS/N100】 マツダ RX-7 GT-X(FC) '90


【Ver.1.63向け修正版】 '21/03/06
アップデートに合わせてセッティングを見直しました。 記事内容は公開当時のままなので、現状と合っていない記述があるかも知れませんがご了承ください。

ロールが大きくてリアが不安定な感じになっていたので修整しました。 レイトブレーキングでリアが滑ったりもしますが、ステアリングの反応が良くて乗りやすいと思います。 回転数警告のブザー音が無ければVRドライブも楽しいんですけどね。



N100ラインナップ強化作戦の第七弾はRX-7(FC)です。 車重のせいか、トルクも馬力も文句ないのに何故か遅い車です。 けど、カッコいい車を捨ててはおけないので紹介します。 馬力によるクラス分けでは無く、 GT6のようなパフォーマンスポイント制だったら速い車に分類されるんだと思うのですが、残念です。

前提条件
システム Ver.1.54 1.63
パワーレベル72%
軽量化レベル88%
タイヤスポーツハード
ブレーキバランス0

セッティング内容
項目FR
車高120 115120 115
固有振動数1.75 1.801.75 1.80
アンチロールバー44 5
減衰比(縮み側)6262
減衰比(伸び側)9191
キャンバー角1.5 2.02.0
トー角0.00IN 0.20
ダウンフォース--
LSD(初期)-10
LSD(加速)-40 30
LSD(減速)-20
T/M 最高速5MT / 230


車の特性を一言で言うと、ハンドリング性能は良いけどリアが滑りやすい感じです。 特に、レイトブレーキングは要注意。盛大にリアが暴れます。 しかも下手にカウンターステアを当てると大きなお釣りが来るという暴れん坊ぶり。 それが逆に楽しかったりもするわけですが。 車重のせいかスピードは遅め。なので、早めのブレーキで車速を合わせて加速しながらコーナリングという乗り方になるかと。 減速の再は他の車に対して一速高めのギアでも良さそう。中低速のトルクがあるので再加速でもたつく感じはありません。 セッティングは前後のバランスを少し変えただけで、大きく挙動が変わります。 アンダーステアにもオーバーステアにも自由に振れる感じなので、好みに合わせて調整してみてください。

スペック
項目BOP無しBOP適用
最高出力148ps134ps
最大トルク19.8gfm17.8kgfm
車両重量1100kg1200kg
駆動形式FR
最高速4.44.1
加速2.72.3
ブレーキング1.91.9
コーナリング1.91.8 1.9
安定性4.9 5.05.0



と言うわけで、今回はここまで。
では、また。

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