2021年4月3日土曜日

【GTS/N100】 日産 シルビア K's Dia Selection (S13) '90


【Ver.1.64向け修正版】 '21/04/03
アップデートに合わせてセッティングを見直しました。 記事内容は公開当時のままなので、現状と合っていない記述があるかも知れませんがご了承ください。

切り返しした時のレスポンスが悪くなっているように感じたので修整しました。 ややアンダーステアに感じるかもしれませんが、安定感が高くいつでもどこでも全開で行ける楽しい車になりました。 VRドライブにもお勧めです。



N100ラインナップ強化作戦の第六弾はシルビアです。 Q's(NAエンジン仕様のS13です)が収録されて入ればN100クラスにぴったりだと思うのですが、 ないものは仕方ないのでこの車をデチューン&再セッティングしました。 シルビアにはS110やS12と言ったカッコいいタイプが他にも存在しているので、 いつか収録してくれないだろうかと期待しています。

前提条件
システム Ver.1.53 1.64
パワーレベル85%
軽量化レベル88%
タイヤスポーツハード
ブレーキバランス0

セッティング内容
項目FR
車高120 105120 105
固有振動数1.55 1.651.65 1.80
アンチロールバー56
減衰比(縮み側)6063
減衰比(伸び側)9091
キャンバー角1.5 2.51.5 2.0
トー角0.00IN 0.20
ダウンフォース--
LSD(初期)-10
LSD(加速)-20
LSD(減速)-20
T/M 最高速5MT / 220


車の動きとしては86GTに似ている感じで、 ややアンダーステア気味で、フロントのグリップに拘りすぎるとリアが流れやすくなります。 一応、アクセルOFFするとフロントが入りやすくなりますが86GT程ではない。 なので、ちゃんと減速してコーナリング、出口が見えたらターボパワーで一気に加速という乗り方になると思います。 パワーを落としているため、よほど無理をしない限りドンッとアクセルを踏み込んでもリアが暴れるような事なありません。 自信を持ってアクセルを開けていきましょう。ただし、縁石を踏んでいる時はダメですよ。 その時は適当に加減してください。 カウンターステアが得意な人は、もう少しリアを硬くしてコーナーでリアを振れるようにしても楽しいかもね。

スペック
項目BOP無しBOP適用
最高出力148ps134ps
最大トルク19.5gfm17.7kgfm
車両重量1003kg1208kg
駆動形式FR
最高速4.44.2 4.1
加速2.82.1
ブレーキング1.91.9 1.8
コーナリング1.81.8
安定性5.15.1



と言うわけで、今回はここまで。
では、また。

GT-SPORTの車両一覧はこちら ⇒ 「セッティング車両リスト
記事とは関係の無いコメントはこちら ⇒ 「コメント専用ページ
GT5,GT6のセッティング・データは本館へどうぞ ⇒ 「Naosun-GTRのGTガレージ

0 件のコメント:

コメントを投稿

コメントが表示されるまで、少しお時間をいただきます。