2021年4月10日土曜日

【GTS/N100】 マツダ ロードスター Touring Car


N100クラスのシングルレースに出てくる車ですが、いつも下位に沈んでます。 確かにN200クラスでセッティングした時はアンダーステアが強くて乗りにくかったんですが、 アプデも進んだことだし、本当はもっと出来る子なんじゃ無いかと思ってN100での再登場となりました。 で、結論から言ってしまうと、うちのガレージのN100クラスで最速の車になりました。 これまで一番だったディーノよりさらに秒単位で速い。 これでN100クラスって言うのはちょっとズルい気がする。 ソフトタイヤを履けばJスポーツミーティングでも勝てますよ、テクニカルコースに限るけど。 これだけ速いとBOP有でガッツリ性能が落とされるのも分かりますわ。

前提条件
システム Ver.1.64
パワーレベル72%
軽量化レベル100%
タイヤスポーツハード
ブレーキバランス0

セッティング内容
項目FR
車高7070
固有振動数2.202.30
アンチロールバー55
減衰比(縮み側)5457
減衰比(伸び側)8586
キャンバー角2.52.0
トー角0.000.20
ダウンフォース--
LSD(初期)-10
LSD(加速)-30
LSD(減速)-20
T/M 最高速5MT / 230


アクセルを踏みっぱなしだとややアンダーステアですが、 きちんとペダル操作すればステアリング通りにフロントが動いてくれるので、 決して乗りにくい感じではありません。 加速と最高速がイマイチ弱いんですが、コーナリングが速いのでコース全体では良いタイムが出せます。 ダウンフォースが調整できないので、 前後のバランスを変えるとしたらバネをいじることになりますが、 リアはもう少し強められる余地があります。 強めるとアンダーステアが解消される方向ですが、 劇的に変わる訳では無いのでデメリットを見ながら調整してみてください。 ところでこの車、回転数インジケータ付きのデジタルメータなのでVRドライブでとても見やすいですね。 オープンカーなので景色も見やすいし、VRドライブに最適じゃないかな。

スペック
項目BOP無しBOP適用
最高出力149ps120ps
最大トルク14.8gfm11.9kgfm
車両重量795kg1001kg
駆動形式FR
最高速3.93.2
加速2.41.5
ブレーキング2.32.2
コーナリング2.32.2
安定性5.55.4



と言うわけで、今回はここまで。
では、また。

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