N100クラスのシングルレースに出てくる車ですが、いつも下位に沈んでます。
確かにN200クラスでセッティングした時はアンダーステアが強くて乗りにくかったんですが、
アプデも進んだことだし、本当はもっと出来る子なんじゃ無いかと思ってN100での再登場となりました。
で、結論から言ってしまうと、うちのガレージのN100クラスで最速の車になりました。
これまで一番だったディーノよりさらに秒単位で速い。
これでN100クラスって言うのはちょっとズルい気がする。
ソフトタイヤを履けばJスポーツミーティングでも勝てますよ、テクニカルコースに限るけど。
これだけ速いとBOP有でガッツリ性能が落とされるのも分かりますわ。
| システム Ver. | 1.64 |
|---|---|
| パワーレベル | 72% |
| 軽量化レベル | 100% |
| タイヤ | スポーツハード |
| ブレーキバランス | 0 |
| 項目 | F | R |
|---|---|---|
| 車高 | 70 | 70 |
| 固有振動数 | 2.20 | 2.30 |
| アンチロールバー | 5 | 5 |
| 減衰比(縮み側) | 54 | 57 |
| 減衰比(伸び側) | 85 | 86 |
| キャンバー角 | 2.5 | 2.0 |
| トー角 | 0.00 | 0.20 |
| ダウンフォース | - | - |
| LSD(初期) | - | 10 |
| LSD(加速) | - | 30 |
| LSD(減速) | - | 20 |
| T/M 最高速 | 5MT / 230 | |
アクセルを踏みっぱなしだとややアンダーステアですが、
きちんとペダル操作すればステアリング通りにフロントが動いてくれるので、
決して乗りにくい感じではありません。
加速と最高速がイマイチ弱いんですが、コーナリングが速いのでコース全体では良いタイムが出せます。
ダウンフォースが調整できないので、
前後のバランスを変えるとしたらバネをいじることになりますが、
リアはもう少し強められる余地があります。
強めるとアンダーステアが解消される方向ですが、
劇的に変わる訳では無いのでデメリットを見ながら調整してみてください。
ところでこの車、回転数インジケータ付きのデジタルメータなのでVRドライブでとても見やすいですね。
オープンカーなので景色も見やすいし、VRドライブに最適じゃないかな。
| 項目 | BOP無し | BOP適用 |
|---|---|---|
| 最高出力 | 149ps | 120ps |
| 最大トルク | 14.8gfm | 11.9kgfm |
| 車両重量 | 795kg | 1001kg |
| 駆動形式 | FR | |
| 最高速 | 3.9 | 3.2 |
| 加速 | 2.4 | 1.5 |
| ブレーキング | 2.3 | 2.2 |
| コーナリング | 2.3 | 2.2 |
| 安定性 | 5.5 | 5.4 |
と言うわけで、今回はここまで。
では、また。
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