2020年4月5日日曜日

【GTS/N400】 マクラーレン MP4-12C '10


カッコ悪いわけではないんだけど、何とも微妙なデザイン。 458イタリアとウラカンを足して二で割ったような。 個人的にはもう少しエッジが効いたシルエットの方が好きなんですけどね。 この車、ブレーキング時にリアスポイラーがピコンッと立ち上がるんだけど、 エアブレーキ的な効果を狙っているのかな。それとも、リアの安定性確保のためかな。 いずれにしても、GT-SPORTでは効果の程が再現されているか不明。 少なくとも、他の車より制動距離が短いってことはなさそうですね。

前提条件
システム Ver.1.56
パワーレベル73%
軽量化レベル87%
タイヤスポーツソフト
ブレーキバランス0

セッティング内容
項目FR
車高9090
固有振動数2.202.40
アンチロールバー56
減衰比(縮み側)5557
減衰比(伸び側)8787
キャンバー角2.52.0
トー角0.00IN 0.10
ダウンフォース-80
LSD(初期)-10
LSD(加速)-30
LSD(減速)-20
T/M 最高速7MT / 310


MRにしては、かなりのアンダーステアです。特に加速時のアンダーが強い。 車高を高めにすると治まる傾向ですが、切り返し時にリアが不安定になるので低めに設定しています。 アクセルOFF~パーシャルの領域ではMRっぽいフロントの動きをするので、 例えば鈴鹿のS字区間なんかは気持ちよく走れますけど、 トルクを掛けたとたんにアンダーが出るのでコーナーの出口ではアクセルONのタイミングに要注意です。 ただ、リアのトラクション性能はバッチリなのでアクセルをドカンと踏み込んでも大丈夫。 小さく回って立ち上がりの加速で勝負ってのがこの車に合っていそうです。 けど、個人的には458の方が乗りやすいかな。

スペック
項目BOP無しBOP適用
最高出力444ps402ps
最大トルク46.9gfm42.4kgfm
車両重量1174kg1512kg
駆動形式MR
最高速7.97.6
加速5.24.8
ブレーキング2.42.3
コーナリング2.52.4
安定性5.75.9



と言うわけで、今回はここまで。
では、また。

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