2020年3月1日日曜日

【GTS/N400】 RE雨宮 雨宮μ過給圧上昇7


カッコいいねー、雨宮RX-7。 エアロパーツで武装してるけど、元のRX-7の格好良さが全く失われていない上品な仕上がりです。 チューニングカーの中にはアミューズS2000のように下品な見た目の車も多いので、ここは大事なポイント。 いくら速くなっても、見た目がダメだと意味が無いと思います。 しかしSuperGTもRE雨宮が撤退して以降、JAF-GTってスバルしか無いんですよね。 プリウスやマザーシャシーみたいなパチもんの参戦を許すんだったら、 特別認定でも何でもいいからRE雨宮の参戦を認めるべききですよ。 変な規定に拘るから日本車ベースのレーシングカーがいなくなっちゃったんだよね。 プライベーター(町工場)のためにも、GTAは規定の見直しを行うべきだと思うよ。

前提条件
システム Ver.1.56
パワーレベル120%
軽量化レベル88%
タイヤスポーツソフト
ブレーキバランス0

セッティング内容
項目FR
車高6575
固有振動数2.802.95
アンチロールバー56
減衰比(縮み側)5557
減衰比(伸び側)8686
キャンバー角2.52.0
トー角0.00IN 0.15
ダウンフォース100200
LSD(初期)-10
LSD(加速)-25
LSD(減速)-20
T/M 最高速6MT / 290


アンダーステア傾向の車なのでフロントが入りやすくなるようなセッティングを行うわけですが、 適当なとことで抑えてあります。というのも、中速トルクが大きくて加速時にリアが暴れるんですよね。 どっかんターボと言うわけでは無いけど、中回転でドンッとトルクが出るので、 コーナーの出口などロールが残っている時にアクセルを踏むとリアが滑ります。 回頭性能を上げようとすると、リアの滑りが顕著になるんですね。 なので、レースで使える範囲内で回頭性とリアの安定性を兼ねるように考えてみました。 プッシングアンダーが取り切れていないのが残念ですが。 ステアリングとペダルの細かい操作に自信のある人は、もう少しリアを硬くする余地があるので試してみてください。

スペック
項目BOP無しBOP適用
最高出力447ps376ps
最大トルク57.4gfm48.3kgfm
車両重量1091kg1475kg
駆動形式FR
最高速6.56.0
加速4.54.3
ブレーキング2.62.4
コーナリング2.62.4
安定性5.05.3



と言うわけで、今回はここまで。
では、また。

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