2019年10月6日日曜日

【GTS/N200】 インプレッサ Coupe WRX TypeR STi Ver.VI '99


車名が長すぎないか?タイトルが1行に収まらないので一部省略してます。 それはさておき、デビュー当時はレガシィに対する下位グレードの車という印象でしたが、 WRCでのペタ-・ソルベルグの活躍もあってか、すっかりスバルの顔になりましたね。 仕事柄まわりに車好きが多いんですが、かつての4WD乗りはインプ派とエボ派に分かれてました。 インプ派に言わせると、電子制御のおかげでドラテクが無くても誰でも乗れちゃうエボはつまらないんだそうで。 きちんと曲げる操作ができない人はインプに乗れないんだって。 一般道でそんなテクが必要になるシーンがあるのか?って思ったりもしましたけどね。

前提条件
システム Ver.1.46
パワーレベル89%
軽量化レベル87%
タイヤスポーツハード
ブレーキバランス0

セッティング内容
項目FR
車高120145
固有振動数1.701.90
アンチロールバー55
減衰比(縮み側)6064
減衰比(伸び側)9293
キャンバー角2.02.0
トー角0.00IN 0.10
ダウンフォース--
LSD(初期)57
LSD(加速)520
LSD(減速)515
駆動力配分35:65
T/M 最高速5MT / 260


パワーアップすると曲がらなくなりそうなのでN200で仕立ててみましたが、なかなか楽しい車になりましたよ。 パワー抑えめという事はプッシングアンダー等も弱めという事で、4WDにしては軽快な走りになっていると思います。 さらに、タックイン的な挙動が出るようなバランスになっていますので、 アンダーステアを感じたら少しアクセルを抜いてあげるとフロントがスッと入ってくれます。 レイトブレーキングでリアを流すのもアリですよ。 切り返しの連続は苦手なようですが、中速域のトルクのおかげかオートポリスではS2000よりもシルビアよりも速い。 ソフト装着時は前後とも車高-5、バネ+0.1にすると良い感じです。 お好みでロールバーの強化もアリかと。

スペック
項目BOP無しBOP適用
最高出力249ps199ps
最大トルク32.0gfm25.5kgfm
車両重量1096kg1209kg
駆動形式4WD
最高速5.54.9
加速4.23.0
ブレーキング1.91.9
コーナリング1.91.8
安定性5.05.1



と言うわけで、今回はここまで。
では、また。

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