2019年9月21日土曜日

【GTS/N200】 トヨタ カローラレビン 1600GT APEX (AE86) '83


そう言えば、GT6では最初に買った車(強制的に買わされた車をのぞく)がレビンでした。 リアルでも乗った事があるので、ちょっと思い入れのある車です。 某マンガのおかげでドリフトマシンというイメージが定着してしまったレビン・トレノですが、 実際はそうでもないんじゃないかと。 スポーティーな感じの車ですが特に足回りに手が入っているわけでも無く、ちょっと無理すると勝手にリアが滑るという感じでした。 ボディ剛性に対して足が弱すぎたのかな。タイヤが純正品だったってのもあるかな。 ただ、小型車はFFへ、中大型はターボ装着やボディサイズ拡張へと向かっていった時代なので、 軽量コンパクトで良く回るNAエンジン搭載のFR車ってのは魅力的ではありましたね。

前提条件
システム Ver.1.44
パワーレベル192%
軽量化レベル100%
タイヤスポーツハード
ブレーキバランス0

セッティング内容
項目FR
車高125125
固有振動数1.551.60
アンチロールバー55
減衰比(縮み側)6162
減衰比(伸び側)9292
キャンバー角2.02.0
トー角0.00IN 0.15
ダウンフォース--
LSD(初期)-10
LSD(加速)-20
LSD(減速)-15
T/M 最高速5MT / 260


基本的にトレノと同じセッティングで良いのだと思いますが、 アップデートもあったのでトレノは参考にせずゼロからセッティングしてみました。 したら結構違う感じになっちゃいました。 各コースでのラップタイムはこっちの方が良いので、これをトレノに移植すると良い感じなのかな。 挙動としては若干アンダーステア気味で、無理するとリアが流れる感じなのは変わりませんね。 もっとフロントのグリップを上げる事もできそうですが、リアが暴れやすくなるのでやめました。 車高を少し変えるとステアリング特性が変わりますが、前後で高さを変えるのは不安定になるのでお勧めしません。 ソフトタイや装着時は車高を10下げ、バをネ0.1くらい強めるとイイ感じです。

スペック
項目BOP無しBOP適用
最高出力247ps196ps
最大トルク29.1gfm23.1kgfm
車両重量940kg1146kg
駆動形式FR
最高速6.15.3
加速3.12.6
ブレーキング1.91.8
コーナリング1.71.7
安定性4.85.0



と言うわけで、今回はここまで。
では、また。

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