2019年9月14日土曜日

【GTS/N200】 三菱 GTO Twin Turbo '91


この時代の三菱はマニアックな、というかとんがった感じの車をたくさん作ってましたね。 一見すると普通に見えるミラージュだって、シフトレバーが2本(ミッションと、ECO/POWER切り替え)付いてたりとかね。 今となってはランエボさえ無くなって、いったいどこへ向かっているのやら。 ところで、この型のGTOって過去のグランツーリスモにありましたっけ。初めて見る気がする。 カッコは良いと思うんだけど、確かエアインテークはダミーでしたよね。 ボンネット上のバルジも、何かの部品が当たるとかでクリアランス確保のために無理やり付けたんじゃなかったかな。 三菱って、デザイン部門と設計部門の仲が悪いんじゃないかって勘ぐってしまうデザインですね。

前提条件
システム Ver.1.44
パワーレベル86%
軽量化レベル85%
タイヤスポーツハード
ブレーキバランス0

セッティング内容
項目FR
車高115135
固有振動数1.652.10
アンチロールバー45
減衰比(縮み側)6064
減衰比(伸び側)9293
キャンバー角2.02.0
トー角0.00IN 0.05
ダウンフォース--
LSD(初期)510
LSD(加速)520
LSD(減速)520
T/M 最高速5MT / 260


ハンドリング云々以前に「重い」。 目一杯軽量化しても、まだ1400kgある。なので、駆動方式とかセッティングとか関係なく曲がらない、止まらない。 トルクはあるけど加速も悪いし。スポーツ走行にとって重いってのは罪ですね。 パワーアップしてN300クラスにした方が良かったかも知れません。ので、いずれ気が向いたらやってみます。 4WDなので、安定感はバッチリですが重さのせいでハンドリング性能は評価できませんね。 一応攻めた走りはできるようになったので、それなりに楽しい車ではありますが。 ソフトタイヤも同じセッティングでOKです。が、重いのでグリップに余裕ができるようには感じません。 セッティングは下手にいじらない方が良いかも。

スペック
項目BOP無しBOP適用
最高出力248ps213ps
最大トルク36.5gfm31.4kgfm
車両重量1445kg1445kg
駆動形式4WD
最高速5.55.2
加速3.32.8
ブレーキング1.91.9
コーナリング1.91.9
安定性5.15.1



と言うわけで、今回はここまで。
では、また。

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