コルベットC7はGR.3 Road Carも乗りやすかったけど、GR.4は馬力を落としてダウンフォースを獲得したため、 さらに乗りやすい車になってますね。 実在しないのが残念です。 アメ車の割にデザインもカッコいいしね。見た目が直線番長的なのに、以外とコーナリングも得意だったりして。 海外の耐久レースでは活躍しているので、SuperGTあたりにも是非参戦して欲しいと思うな。
と言うわけで、さてGR.4の乗り心地はどんなもんでしょうかね。
システム Ver. | 1.41 |
---|---|
パワーレベル | 95% |
軽量化レベル | 82% |
タイヤ | レーシングハード |
ブレーキバランス | 0 |
項目 | F | R |
---|---|---|
車高 | 70 | 80 |
固有振動数 | 2.90 | 3.20 |
アンチロールバー | 6 | 7 |
減衰比(縮み側) | 53 | 57 |
減衰比(伸び側) | 84 | 86 |
キャンバー角 | 2.0 | 2.0 |
トー角 | 0.00 | IN 0.10 |
ダウンフォース | 225 | 500 |
LSD(初期) | - | 10 |
LSD(加速) | - | 25 |
LSD(減速) | - | 20 |
T/M 最高速 | 6MT / 300 | |
乗り味はGR.3 Road Carと同じですね、つまり基本はアンダーステア。 ただし、こちらはダウンフォースの調整ができるので、そいつを利用してできる限りフロントのグリップを稼いでみました。 もちろん、車のバランスが失われない範囲でね。 この車ものすごくトラクション性能が良い。ですが、それがあだとなってか強烈なプッシングアンダーが出ます。 少しアクセルを緩めるとフロントがスッと入るようにしてありますので、 コーナリングは舵角を一定に保ってアクセル操作でラインを保持するようにしましょう。 最初は扱いにくく感じるかも知れませんが、コースによってはフェラーリ458より速かったりしますよ。
項目 | BOP無し | BOP適用 |
---|---|---|
最高出力 | 399ps | 395ps |
最大トルク | 55.1gfm | 54.5kgfm |
車両重量 | 1107kg | 1485kg |
駆動形式 | FR | |
最高速 | 6.7 | 6.6 |
加速 | 5.3 | 5.1 |
ブレーキング | 3.5 | 3.3 |
コーナリング | 3.5 | 3.3 |
安定性 | 6.2 | 6.1 |
と言うわけで、今回はここまで。
では、また。
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