SuperGTの2019年シーズン、GT300クラスに参戦しているヴァンテージGT3がカッコ良かったので乗ってみました。 年式は違うけどね。 アストンマーチンの車って、映画の007シリーズくらいでしか見た事が無いし、 ノーマル車はグリル形状が好みでは無かったりするので敬遠してきました。 けど、レーシングカーになるとグリル形状とか逆に強そうに見えたりしてイイ感じです。カラーリングにもよるのかな。 ヴァンテージ自体は色んな耐久レースで鍛えられている車なので、ポテンシャルはかなり高いらしいじゃないですか。 それがSUperGTでどこまで通用するのか、今シーズンのレースが楽しみです。
| システム Ver. | 1.38 |
|---|---|
| パワーレベル | 113% |
| 軽量化レベル | 88% |
| タイヤ | レーシングハード |
| ブレーキバランス | 0 |
| 項目 | F | R |
|---|---|---|
| 車高 | 55 | 65 |
| 固有振動数 | 3.15 | 3.25 |
| アンチロールバー | 6 | 7 |
| 減衰比(縮み側) | 54 | 57 |
| 減衰比(伸び側) | 85 | 86 |
| キャンバー角 | 2.0 | 2.0 |
| トー角 | 0.00 | IN 0.15 |
| ダウンフォース | 370 | 730 |
| LSD(初期) | - | 10 |
| LSD(加速) | - | 25 |
| LSD(減速) | - | 20 |
| T/M 最高速 | 6MT / 310 | |
高速域では結構なアンダーステアに感じますが、変な癖が無くて乗りやいと思います。 同じセッティングでソフトに履き替えると、アンダーは解消される方向なので少し楽になりますね。 勝手にBOP(600ps以下/1100kg以上)に調整した中でのタイム比較では、中位レベルといった感じで一発の速さはありません。 しかし、前述のように癖が無いのでどんなコースでも、混戦になっても楽して走る事ができます。 確実に一台一台パスしていき、気がついたら先頭を走っているという感じかな。 乗りやすいので、ついついオーバースピードになってしまうと言うのが難点と言えば難点。 スローイン・ファーストアウトを心がけてください。 そう言う意味では、レーシングカーに慣れていない人の練習用として良いかもね。
| 項目 | BOP無し | BOP適用 |
|---|---|---|
| 最高出力 | 596ps | 590ps |
| 最大トルク | 71.9kgfm | 71.3kgfm |
| 車両重量 | 1100kg | 1325kg |
| 駆動形式 | FR | |
| 最高速 | 6.7 | 6.6 |
| 加速 | 5.5 | 5.3 |
| ブレーキング | 4.3 | 4.0 |
| コーナリング | 4.3 | 4.0 |
| 安定性 | 6.4 | 6.3 |
と言うわけで、今回はここまで。
では、また。
GT-SPORTの車両一覧はこちら ⇒ 「セッティング車両リスト」 記事とは関係の無いコメントはこちら ⇒ 「コメント専用ページ」 GT5,GT6のセッティング・データは本館へどうぞ ⇒ 「Naosun-GTRのGTガレージ」




0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントが表示されるまで、少しお時間をいただきます。