2019年5月25日土曜日

【GTS/Gr.3】 アストンマーチン V12 ヴァンテージ GT3 '12


SuperGTの2019年シーズン、GT300クラスに参戦しているヴァンテージGT3がカッコ良かったので乗ってみました。 年式は違うけどね。 アストンマーチンの車って、映画の007シリーズくらいでしか見た事が無いし、 ノーマル車はグリル形状が好みでは無かったりするので敬遠してきました。 けど、レーシングカーになるとグリル形状とか逆に強そうに見えたりしてイイ感じです。カラーリングにもよるのかな。 ヴァンテージ自体は色んな耐久レースで鍛えられている車なので、ポテンシャルはかなり高いらしいじゃないですか。 それがSUperGTでどこまで通用するのか、今シーズンのレースが楽しみです。

前提条件
システム Ver.1.38
パワーレベル113%
軽量化レベル88%
タイヤレーシングハード
ブレーキバランス0

セッティング内容
項目FR
車高5565
固有振動数3.153.25
アンチロールバー67
減衰比(縮み側)5457
減衰比(伸び側)8586
キャンバー角2.02.0
トー角0.00IN 0.15
ダウンフォース370730
LSD(初期)-10
LSD(加速)-25
LSD(減速)-20
T/M 最高速6MT / 310


高速域では結構なアンダーステアに感じますが、変な癖が無くて乗りやいと思います。 同じセッティングでソフトに履き替えると、アンダーは解消される方向なので少し楽になりますね。 勝手にBOP(600ps以下/1100kg以上)に調整した中でのタイム比較では、中位レベルといった感じで一発の速さはありません。 しかし、前述のように癖が無いのでどんなコースでも、混戦になっても楽して走る事ができます。 確実に一台一台パスしていき、気がついたら先頭を走っているという感じかな。 乗りやすいので、ついついオーバースピードになってしまうと言うのが難点と言えば難点。 スローイン・ファーストアウトを心がけてください。 そう言う意味では、レーシングカーに慣れていない人の練習用として良いかもね。

スペック
項目BOP無しBOP適用
最高出力596ps590ps
最大トルク71.9kgfm71.3kgfm
車両重量1100kg1325kg
駆動形式FR
最高速6.76.6
加速5.55.3
ブレーキング4.34.0
コーナリング4.34.0
安定性6.46.3



と言うわけで、今回はここまで。
では、また。

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