【GTS/N300】 トヨタ GRスープラ RZ '19

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やりますねー、トヨタ。往年のスポーツカーを復活させましたよ。 名前とシルエットから「復活」という言い方がされていますが、最新の技術を詰め込んだ全く新しいスポーツカーになっているようですね。 BMWと共同開発で、プラットフォームはZ4と共通？詳しく分かりませんが、Z4とは兄弟車種に当たるらしい。 だとしたら、ボディ剛性なんかバッチリで走りも良いのでしょうね。機会があったら乗ってみたいです。 とは言え、このデザインは個人的にちょっと残念。 平べったくしたヴィッツにバイパーのルーフを乗っけましたって感じに見える。 テールランプも両脇のスリットと一体に見えて、垂れ目というか、精悍さに欠けているように思います。 フロント中央(特にエンブレム周り)の盛り上がりはトヨタのトレンドなんでしょうかね。 どうしてもテングザルの顔に見えてしまうんですが。

前提条件

システム Ver.	1.35
パワーレベル	102%
軽量化レベル	84%
トラクションコントロール	0
タイヤ	スポーツソフト
ブレーキバランス	0

*) TCS=0はセッティングの都合です。お好みで調整してください。

セッティング内容

項目	F	R
車高	95	95
固有振動数	1.90	1.85
アンチロールバー	4	5
減衰比(縮み側)	61	63
減衰比(伸び側)	92	92
キャンバー角	2.0	2.0
トー角	0.00	IN 0.15
ダウンフォース	-	-
LSD(初期)	-	10
LSD(加速)	-	25
LSD(減速)	-	15
T/M 最高速	7MT / 280

ちょっとリアが流れやすいように感じますが、ただのオーバースピードかも知れません。 ニュートラルかややアンダーに感じるステアリング特性がとっても乗りやすく、 ついついスピードを出しすぎてしまうんですよね。慌ててブレーキを踏んで、あげくリアがズリッとくるという感じ。 ただし滑っても修正は容易なので怖くはありません。 今回はできるだけ滑らないようにセッティングしましたが、そのせいかコーナー出口でプッシングアンダーを感じる事があります。 気になる人はフロントのバネを少し柔らかくすると回頭性も上がって、より攻めてる感じで走れるかも知れませんよ。 その代わり、繊細なステアリングとアクセル操作が要求されますけどね。 日産、ホンダも頑張ってこのクラスのスポーツカーを出してくれないかな。

スペック

項目	BOP無し	BOP適用
最高出力	347ps	299ps
最大トルク	52.0kgfm	44.8kgfm
車両重量	1276kg	1428kg
駆動形式	FR
最高速	7.2	6.9
加速	4.5	4.0
ブレーキング	2.4	2.3
コーナリング	2.3	2.3
安定性	5.0	5.1

と言うわけで、今回はここまで。
では、また。

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