【Ver.1.64向け修正版】 '21/05/01
アップデートに合わせてセッティングを見直しました。 記事内容は公開当時のままなので、現状と合っていない記述があるかも知れませんがご了承ください。
乗りやすさが変わったという感じはしないのですが、 前回セッティングし直したウラカンよりラップタイムが秒単位で遅いので、 コイツもいじってみました。 回頭性も燃費も良いし、タイヤが摩耗しても挙動が大きく変わることも無いし、 総合的にはウラカンより速くて乗りやすい車になったと思います。
アップデートに合わせてセッティングを見直しました。 記事内容は公開当時のままなので、現状と合っていない記述があるかも知れませんがご了承ください。
乗りやすさが変わったという感じはしないのですが、 前回セッティングし直したウラカンよりラップタイムが秒単位で遅いので、 コイツもいじってみました。 回頭性も燃費も良いし、タイヤが摩耗しても挙動が大きく変わることも無いし、 総合的にはウラカンより速くて乗りやすい車になったと思います。
2019年のセッティングはこの車から。
ポルシェのGT3マシンと同様、各国のGTレースや耐久レースで見かける車ですね。
しかし、ポルシェの車ほどには活躍しているイメージがありません。
他社のGT3マシンのようにお金さえ出せば誰でも買えるという訳では無いそうで。
何でもフェラーリによる審査みたいなものがあって、プライベーターが簡単に買うことはできないらしい。
そんな販売方法が影響しているんでしょうか。
ブランドのイメージを守るためなんでしょうかね。
それともF1に注力するために力の無いプライベーターのサポートはしたくないって事なのか。
まぁ、車自体がかなり高価なのでレースの勝敗が販売台数に影響するって事は無いのかも知れないけど、
こういったカッコいい車はレースで活躍するところをもっと見せて欲しいですよね。
システム Ver. | |
---|---|
パワーレベル | 109% |
軽量化レベル | 91% |
タイヤ | レーシングハード |
ブレーキバランス | 0 |
項目 | F | R |
---|---|---|
車高 | 70 | |
固有振動数 | 3.10 | |
アンチロールバー | 5 | |
減衰比(縮み側) | ||
減衰比(伸び側) | 86 | 86 |
キャンバー角 | 2.0 | |
トー角 | 0.00 | IN |
ダウンフォース | 730 | |
LSD(初期) | - | 10 |
LSD(加速) | - | |
LSD(減速) | - | 20 |
T/M 最高速 | 6MT / 310 | |
MRにしてはアンダーステア気味な気がしますが、それがかえって乗りやすいですね。
アンダーと言っても前回のポルシェ911よりは良く曲がります。
トラクション性能もそこそこ良くて、タイムアタックで比べるとポルシェ911より少し速いかな。
ただし、今回のセッティングではアクセルをOFFした一瞬フロントが食い付きすぎる事があり、
ラフな運転をしているとスピンしますので注意が必要です。
また、コーナーの途中で勾配が変化するポイントもフロントのグリップが一瞬変化します。
スローイン、ファーストアウト、確実にクリッピングポイントに付くと言ったセオリー通りの運転をしていれば全く問題はありません。
が、レイトブレーキングでインに飛び込もうなんて言う運転は要注意です。
回頭性能が落ちても良ければ、もう少しフロントのバネを強めてあげるとコーナリング中の挙動も安定しますよ。
項目 | BOP無し | BOP適用 |
---|---|---|
最高出力 | 599ps | |
最大トルク | 61.1kgfm | |
車両重量 | 1105kg | |
駆動形式 | MR | |
最高速 | ||
加速 | 6.1 | 5.8 |
ブレーキング | 4.2 | 3.9 |
コーナリング | 4.1 | 3.9 |
安定性 |
と言うわけで、今回はここまで。
では、また。
GT-SPORTの車両一覧はこちら ⇒ 「セッティング車両リスト」 記事とは関係の無いコメントはこちら ⇒ 「コメント専用ページ」 GT5,GT6のセッティング・データは本館へどうぞ ⇒ 「Naosun-GTRのGTガレージ」
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントが表示されるまで、少しお時間をいただきます。