2021年2月6日土曜日

【GTS/N100】 ホンダ S660 '15


【Ver.1.62向け修正版】 '21/02/06
アップデートに合わせてセッティングを見直しました。 記事内容は公開当時のままなので、現状と合っていない記述があるかも知れませんがご了承ください。

ちょっと嫌な感じのオーバーステアが出るようになってしまっていたので修整しました。 かなりアンダーステアに感じるかもしれませんが、 これくらいやらないと鈴鹿の130Rやオートポリスのジェットコースタストレートのエンドで挙動を乱すことがあるんですよね。 ただ、いつでも安心してアクセルを開けられるので走るのが楽しい車ですよ。



他の車をセッティング中だったんですが、こんなの出たら乗りかえるしかないよね。 軽自動車って日本独自の規格だから、ワールドワイドでオンラインレースの環境を提供していこうって言うスタイルのGT-SPORTに 出てくるとは思ってなかった。 しかしアップデートで追加されたその日のうちに、海外のドライバーからも多くのリバリーがシェアされたりして、 一応受け入れられていると思っていいのかな。 リアルでは一人だけ知り合いがコイツに乗ってますが、思ったほどには見かけない車ですね。 軽で2シーターで200万円超えって、100%趣味の車だものね。うちのワゴンRもそろそろ買い換えの時期なんですが、 使い勝手を考えるとアルトワークスかジムニーが有力かな。

表中、数字が2つ並んでいる場合、左は64psコンフォートソフト(CS)、右は149psスポーツソフト(SS)の設定値です。
セッティング見直しの際、タイヤはスポーツハードを選択しました。

前提条件
システム Ver.1.23 1.62
パワーレベル100% / 234%
軽量化レベル100%
タイヤ64ps CS / 149ps SS
スポーツハード
ブレーキバランス0

セッティング内容
項目FR
車高110 / 100 85110 / 100 85
固有振動数1.55 / 1.70 1.651.60 / 1.75 1.70
アンチロールバー5 / 6 55 / 7 5
減衰比(縮み側)62 6360 / 61 61
減衰比(伸び側)90 9190 91
キャンバー角1.0 / 1.5 2.51.5 / 2.0 2.0
トー角0.00IN 0.15 0.20
ダウンフォース00
LSD(初期)-10
LSD(加速)-30 / 25 30
LSD(減速)-20
T/M 最高速6MT / 160 / 230


予想外のアンダーステアに驚きました。 GT6で使っていたビートのイメージが残っていたので恐る恐るアクセルを踏んでいたんですが、ほぼアクセル全開で行けるじゃないですか。 リアルのS660もそうなんですかね。 そんな訳で、いつものアンダーステア対策を施しました。 さらに、149psまでパワーアップして日本車対決にも参戦できるようにてみました。 軽量化は最高速を上げるのには効果がありそうですが、コーナリングが少し不安定になるように感じます。ので、100%のままで。 ある程度のスピードが出るようになると、軽すぎるってのも良くないのかも知れません。 なんか接地感が薄くなると言うか、スッとグリップが抜けることがあるんですよね。 できるだけスピードを落とさないような運転で、N300スポーツカーとのバトルを楽しみましょう。

スペック
項目BOP無しBOP適用
最高出力64ps / 149ps116ps
最大トルク10.6kgfm / 24.9kgfm19.4kgfm
車両重量830kg1037kg
駆動形式MR
最高速1.8 / 4.91.8 / 4.6 4.6
加速3.5 / 4.6 4.13.8 / 4.0 4.0
ブレーキング1.7 / 2.1 1.91.7 / 2.1 1.8
コーナリング1.6 / 2.0 1.91.5 / 2.0 1.8
安定性5.0 / 4.9 5.05.0 / 5.1 5.1



と言うわけで、今回はここまで。
では、また。

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