さて今回もGT-Rですが、「スカイライン」の冠が外れたR35の方です。全くと言っていいほど、街で見かけないR35です。 ドラマ「相棒」で神戸君が乗っていたやつと、SuperGTに出てくるGT3をテレビで見るくらいの、縁が薄いR35です。 やっぱり値段がね、高すぎますよね。1千万円超だもの。このニスモ仕様は2千万円近いらしい。 値段だけ見ればスポーツカーじゃなくて、立派なスーパーカーですね。 けど、自分が1千万もらって好きな車買っていいよ、って言われたらGT-Rを買うだろうかって思っちゃう。 おそらく、ドイツ車のディーラーを回るんじゃ無いかと思いますよ。 話は変わりますが、このモデルをベースにした(?)2018年仕様のGT3はかなり速いらしいじゃないですか。 来年のSuperGT参戦が楽しみです。
リバリーは
「JPSロータス」風に、ちょっと渋めに作ってみました。
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表中、数字が3つ並んでいる場合、左からスポーツソフト(SS)、レーシングハード(RH)、レーシングソフト(RS)を装着した時の設定値です。
システム Ver. | 1.21 |
---|---|
パワーレベル | 100% |
軽量化レベル | 85% |
トラクションコントロール | 0 |
タイヤ | SS / RH / RS |
ブレーキバランス | -2 |
*) TCS=0はセッティングの都合です。お好みで調整してください。
項目 | F | R |
---|---|---|
車高 | 110 / 100 / 100 | 110 / 100 / 100 |
固有振動数 | 1.95 / 2.10 / 2.20 | 1.95 / 2.20 / 2.30 |
アンチロールバー | 5 / 5 / 6 | 5 / 5 / 7 |
減衰比(縮み側) | 61 / 61 / 60 | 63 |
減衰比(伸び側) | 90 / 90 / 93 | 90 |
キャンバー角 | 2.0 | 1.5 |
トー角 | 0.00 | IN 0.15 |
ダウンフォース | 0 | 20 |
LSD(初期) | 5 | 10 |
LSD(加速) | 10 | 25 |
LSD(減速) | 5 | 15 |
T/M 最高速 | 6MT / 330 | |
安定していて、アンダーステアもそれほど強くは無いので乗りやすいと思います。 プレミアムラウンジもスポーツソフトで十分に楽しめます。ただし、真剣に走らないとクリーンなレースは難しい。 ビールを飲みながら走っている私としては、もう少し楽に運転したかったので、いつも通りレーシングソフトを履いてみました。 そしたら逆に、速すぎてつまらないんです。あっという間に勝負が付いて、ほとんど一人旅状態です。 と言う訳で、レーシングハードもセッティングしました。 酒飲みGTドライバーには、これくらいがちょうどイイ感じです。 ドライビングで特に気をつける点はありませんが、制動距離が長いのでブレーキングポイントの見極めは慎重に。 無理に突っ込むと絶対に止まりきれません。
項目 | BOP無し | BOP適用 |
---|---|---|
最高出力 | 600ps | 600ps |
最大トルク | 66.5kgfm | 66.5kgfm |
車両重量 | 1479kg | 1513kg |
駆動形式 | 4WD | |
最高速 | 9.3 | 9.3 |
加速 | 5.8 | 5.7 |
ブレーキング | 2.4 / 3.0 / 3.3 | 2.4 / 3.0 / 3.3 |
コーナリング | 2.4 / 3.0 / 3.2 | 2.3 / 3.0 / 3.2 |
安定性 | 5.4 / 5.3 / 5.3 | 5.4 / 5.3 / 5.3 |
と言うわけで、今回はここまで。
では、また。
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