軽自動車のオープンカーだからK-OPENでコペン。発売時には1文字目をCompactの「C」に変えてCopenとなったらしい。 安易と言えば安易なネーミングですよね。しかし、このサイズの車に自動開閉式のアクティブトップなんて、日本の自動車メーカーってホントにスゴイと思いますよ。 S660と言いコイツといい、完全に趣味の車だものね。 商売のことを考えていない、とは言いませんが作り手が作りたいものを作った、っていう臭いがプンプンしてイイ感じです。 二代目はパーツの組み替えで顔の形が変わったりして、遊び心満点じゃ無いですか。セカンドカーとして持てるのなら、最有力候補なんですけどね。
リバリーは
「Copen」、見た目がかわいいのでちょっと強く見えるように。
(GT-SPORTコミュニティサイトに飛びます、アカウントが無い人は入れません)
表中、数字が2つ並んでいる場合、左は64psコンフォートソフト(CS)、右は149psスポーツソフト(SS)の設定値です。
システム Ver. | 1.24 |
---|---|
パワーレベル | 102% / 235% |
軽量化レベル | 100% / 92% |
トラクションコントロール | 0 |
タイヤ | 64ps CS / 149ps SS |
ブレーキバランス | 0 |
*) TCS=0はセッティングの都合です。お好みで調整してください。
項目 | F | R |
---|---|---|
車高 | 100 / 80 | 105 / 100 |
固有振動数 | 1.40 / 1.60 | 1.50 / 1.80 |
アンチロールバー | 4 / 5 | 5 / 6 |
減衰比(縮み側) | 60 | 63 / 64 |
減衰比(伸び側) | 93 | 90 |
キャンバー角 | 1.5 | 1.0 |
トー角 | 0.00 | IN 0.10 |
ダウンフォース | 0 | 0 |
LSD(初期) | 5 | - |
LSD(加速) | 10 | - |
LSD(減速) | 5 | - |
T/M 最高速 | 5MT / 170 / 230 | |
残念ですが、S660のように日本車対決を楽しむところまではいかないようです。 FFなりに頑張って回頭性を上げて、コーナリングでは勝負できるようになったんですが、いかんせんスピードが足りません。 鈴鹿のヘアピンやスプーンで前に立っても、その後の加速ですぐに抜き返されてしまいます。 トルクバンドが低回転に寄りすぎているため、実用域に入ってこないんですね。これでは停車からの発進加速にしか使えませんよ。 ミッションも5速なので、各段を広めにとって…という細工もやり難いし、なんかレースには全然マッチしていないエンジン特性です。 走り自体には軽快感もあってそれなりに楽しいので、FF車対決あたりで使うのが良さそうですね。
項目 | BOP無し | BOP適用 |
---|---|---|
最高出力 | 64ps / 149ps | 114ps |
最大トルク | 11.4kgfm / 26.3kgfm | 20.1kgfm |
車両重量 | 830kg / 763kg | 1037kg |
駆動形式 | FF | |
最高速 | 1.8 / 4.2 | 2.2 / 3.9 |
加速 | 2.7 / 3.1 | 2.7 / 3.1 |
ブレーキング | 1.6 / 2.1 | 1.6 / 2.0 |
コーナリング | 1.5 / 1.9 | 1.4 / 1.9 |
安定性 | 5.4 / 5.5 | 5.3 / 5.3 |
と言うわけで、今回はここまで。
では、また。
GT-SPORTの車両一覧はこちら ⇒ 「セッティング車両リスト」 記事とは関係の無いコメントはこちら ⇒ 「コメント専用ページ」 GT5,GT6のセッティング・データは本館へどうぞ ⇒ 「Naosun-GTRのGTガレージ」
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントが表示されるまで、少しお時間をいただきます。