2018年5月25日金曜日

【GTS/N300】 スバル WRX STI Type S '14


ランエボを紹介したら、次はインプレッサでしょ!って言いたいところなんですが、今では単にWRXっていう名前なんですね。 私としてはインプレッサって呼びたいのでちょっと残念ですが、今年もニュル24時間で頑張ってましたね。 色々とトラブルもあったようですが、クラス優勝できたみたいね。雨のおかげでAWDの威力が発揮できて総合でも良い順位だったらしい。 雨が降る夜の峠道、そりゃAWD有利だよね。しかもWRCやら何やら長年の実績があるシステムだもの。GT3マシンより速い周回が有っても不思議じゃない。 しかし、スバルもGT-SPORTでの品揃えは寂しい限り。市販車はこれ1台のみです。 86GTが収録されているんだから、少なくともBRZは出せるだろって思っちゃいますけど。

今回のリバリーはかつてGT300で活躍した 「クスコ インプレッサ」へのリスペクトです。
(GT-SPORTコミュニティサイトに飛びます、アカウントが無い人は入れません)


前提条件
システム Ver.1.18
パワーレベル113%
軽量化レベル86%
トラクションコントロール0
タイヤスポーツソフト
ブレーキバランス0

*) TCS=0はセッティングの都合です。お好みで調整してください。


セッティング内容
項目FR
車高120130
固有振動数1.651.75
アンチロールバー45
減衰比(縮み側)6163
減衰比(伸び側)9092
キャンバー角1.51.5
トー角0.00IN 0.10
ダウンフォース--
LSD(初期)710
LSD(加速)1025
LSD(減速)715
駆動力配分35:65
T/M 最高速6MT / 280


4WDなので曲がりにくい車ではあるんですが、ランエボのAYC仕様よりはかなり速いですね。 ミッションが6速ってのも効いているみたい。 中回転域のトルクが太いのと、4WD特有の安定性でコーナーの途中から脱出に向けてが勝負のポイントになりますね。 ショートシフトで繋いでいって、立ち上がりで一気に差を広げちゃいましょう。 余談ですが、前回のランエボもLSDに変更してセッティングし直したらかなり速くなりました。 けど、ニュル北とかで乗り比べるとWRXの方がかなり速いんですね。 スペック的にはほぼ同じなので、ミッションが5速か6速かの影響が大きいのかも知れません。 実際、コーナーからの立ち上がり速度が違うんですよ。

スペック
項目BOP無しBOP適用
最高出力347ps291ps
最大トルク48.9kgfm41.1kgfm
車両重量1281kg1639kg
駆動形式4WD
最高速6.45.7
加速6.34.2
ブレーキング2.32.2
コーナリング2.12.1
安定性5.15.1



と言うわけで、今回はここまで。
では、また。

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