どうやらリバリーを作ったら安心してしまったようで、記事にするのをすっかり忘れてました。 と言う訳で、今回もスープラです。前回のコンセプトカーの画像と比べてみると、やっぱり似てますよね。 噂されている新型は、しっかりとスープラの血を受け継いでいるようです。 この形のスープラは長年GT500でも活躍してGT-RやNSXと数々の名バトルを繰り広げ、見ている者を熱くしてくれました。 当時としても改造により市販車とはかなり違う車になっていたようですが、今のGT500クラスに比べたら一応市販車ベースと言えるのかな。 今年からNSX GT3がGT300クラスに参戦してきているので、スープラも是非GT3規格の車を出してGT300に参戦して欲しい。 そして、かつての三大メーカーの熱いバトルを再現して欲しいと思います。
リバリーは前回と同様に
「エッソ・ウルトラフロー」に加えて
「イエローハット」を作りました。
(GT-SPORTコミュニティサイトに飛びます、アカウントが無い人は入れません)
システム Ver. | 1.18 |
---|---|
パワーレベル | 105% |
軽量化レベル | 84% |
トラクションコントロール | 0 |
タイヤ | スポーツソフト |
ブレーキバランス | 0 |
*) TCS=0はセッティングの都合です。お好みで調整してください。
項目 | F | R |
---|---|---|
車高 | 110 | 115 |
固有振動数 | 1.85 | 1.90 |
アンチロールバー | 4 | 5 |
減衰比(縮み側) | 60 | 64 |
減衰比(伸び側) | 92 | 94 |
キャンバー角 | 1.5 | 2.0 |
トー角 | 0.00 | IN 0.15 |
ダウンフォース | - | - |
LSD(初期) | - | 10 |
LSD(加速) | - | 25 |
LSD(減速) | - | 15 |
T/M 最高速 | 6MT / 280 | |
ものすごくアンダーステアが強い車。こんなに曲がらない車も珍しいんじゃないかな、まるでFFに乗っているみたい。 しかし、リアはどっしりしている。ってことで、安定感を失わない範囲で回頭性の向上を狙いました。 このあたりのセッティングが上手くいっているかどうかは、鈴鹿の逆バンクからデグナーに向けてどれだけアクセルを踏んでいけるかで判断してます。 腰下の弱い車はダンロップあたりでリアが流れるんですが、この車は結構粘ってくれます。 逆バンクのアウト側から敵車をパスすることもできるので、一応成功かな。 基本的には、コーナーを小さく回って加速で勝負する車なんだと思いますが、早めにシフトアップしていかないと十分な加速が得られません。 4速くらいまでは6000rpm前後でシフトアップしていくのが良さそうですよ。
項目 | BOP無し | BOP適用 |
---|---|---|
最高出力 | 347ps | 300ps |
最大トルク | 56.9kgfm | 49.3kgfm |
車両重量 | 1268kg | 1494kg |
駆動形式 | FR | |
最高速 | 7.2 | 6.8 |
加速 | 3.6 | 3.6 |
ブレーキング | 2.2 | 2.2 |
コーナリング | 2.2 | 2.1 |
安定性 | 5.0 | 5.2 |
と言うわけで、今回はここまで。
では、また。
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