2018年5月19日土曜日

【GTS/N300】 三菱 ランサーエボリューション FINAL EDITION '15


それにしても、三菱の品揃えは寂しいですね。全部で4台しか無い(VGTは除く)。しかも、実在の車はそのうちの1台のみ。 元々の計画がそうなのか、それともトヨタや日産のように後から追加する予定なのかな。 いずれにしても三菱にはランタボとか、スタリオンとか、GTOとか、歴代のランエボとか、忘れてはいけない車がたくさんあるぞ。 きっとアップデートで追加されるんだろうと信じて待つことにしよう。 と言う訳で、今回はリアルでは復活するとかしないとか、噂が出たり消えたりしているランエボです。 ランエボは昔から普通のセダンにしか見えないけど、その時々の最新技術が詰め込まれていて、 走ったら並のスポーツカーなんか置き去りにしてしまうっていうスゴイ車だったんですよね。 値段もそこそこなのにGT-Rと渡り合えるってんで、知り合いの中にも何人も乗っている人がいましたっけ。

このリバリーは 「ポインター号(ブラックVer.)」なんですが、デカールアップローダーが公開される前に作ったものです。 標準のデカールだけで作った割にはウルトラ警備隊のエンブレムもうまくできているんじゃないかと自画自賛しています。
(GT-SPORTコミュニティサイトに飛びます、アカウントが無い人は入れません)


前提条件
システム Ver.1.18
パワーレベル111%
軽量化レベル85%
トラクションコントロール0
タイヤスポーツソフト
ブレーキバランス0

*) TCS=0はセッティングの都合です。お好みで調整してください。


セッティング内容
項目FR
車高100110
固有振動数1.601.70
アンチロールバー45
減衰比(縮み側)6163
減衰比(伸び側)9092
キャンバー角1.01.5
トー角0.00IN 0.15
ダウンフォース--
LSD(初期)--
LSD(加速)--
LSD(減速)--
AYC60
T/M 最高速5MT / 280


ランエボの駆動制御はAYCとLSDが選択できますが、LSDを選んでも前後の駆動力配分はできませんでした。 どっちを選ぶかは完全に好みの問題ですね。 AYCはGT6の時より改善しているようで、コーナリング中に制御がちゃんと介入している感じがあります。 が、その効き具合は操作できないので(実際はアクセルの踏み込みなどで操作できるらしいんですが、GT-SPORTではそこまでの確認はできていません) ちょっと違和感があります。一方のLSDでは、アクセルとブレーキで曲がり具合を操作できるので突然挙動が変化することはありません。 今回紹介するのはAYC用のセッティングですが、こっちの方が速かったという訳ではありませんのであしからず。

スペック
項目BOP無しBOP適用
最高出力349ps302ps
最大トルク48.5kgfm41.9kgfm
車両重量1300kg1560kg
駆動形式4WD
最高速6.56.0
加速4.63.3
ブレーキング2.32.3
コーナリング2.12.0
安定性5.15.1



と言うわけで、今回はここまで。
では、また。

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