世界中のGTカー・レースで活躍しているM6 GT3の弟分的な位置付けでいいのかな?
よく似たスタイリングです。
あえて悪く言えば、オヤジ・セダン的な決して速そうには見えないスタイルだと思います。
ロードカーとして見るなら、シンプルで結構カッコいいと思うんですよ。
けどレーシングカーにしては地味というか、見た目が重そうだし、なんか普通なんですよね。
ボンネットが高く(厚く)見えてしまうからかな。
もう少しシュッとした感じになればいいのに、とちょっと残念です。
システム Ver. | 1.62 |
---|---|
パワーレベル | 100% |
軽量化レベル | 81% |
タイヤ | レーシングハード |
ブレーキバランス | 0 |
項目 | F | R |
---|---|---|
車高 | 70 | 75 |
固有振動数 | 2.75 | 2.95 |
アンチロールバー | 4 | 5 |
減衰比(縮み側) | 53 | 57 |
減衰比(伸び側) | 85 | 86 |
キャンバー角 | 2.0 | 2.0 |
トー角 | 0.00 | IN 0.20 |
ダウンフォース | 225 | 500 |
LSD(初期) | - | 10 |
LSD(加速) | - | 30 |
LSD(減速) | - | 20 |
T/M 最高速 | 7MT / 280 | |
ややアンダー寄りなステアリング特性ですが、
V8ヴァンテージ(Gr.4)から乗り換えると凄く曲がりやすく感じます。
アンダーとは言っても、加減速の影響は受けにくい感じで常に同じような特性ですね。
一応アクセルを放せばフロントが入ってくれますが、
極端にグリップが増す感じではないので切り込む前にちゃんとスピード調整しましょう。
この車は細かいコーナーより、高速コーナーを思いっ切り攻めるのが得意な気がします。
とは言ってもV8ヴァンテージとは異なり、ハードタイヤでも十分に楽しめますけどね。
ソフトタイヤではフロントが食い付きすぎる事があるので、フロントのバネを少し強めると良さそうです。
項目 | BOP無し | BOP適用 |
---|---|---|
最高出力 | 400ps | 392ps |
最大トルク | 52.0gfm | 51.0kgfm |
車両重量 | 1105kg | 1446kg |
駆動形式 | FR | |
最高速 | 6.5 | 6.3 |
加速 | 5.1 | 4.9 |
ブレーキング | 3.6 | 3.4 |
コーナリング | 3.6 | 3.3 |
安定性 | 6.2 | 6.1 |
と言うわけで、今回はここまで。
では、また。
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