かつてSuperGTのGT300クラスで活躍していたので、GT3仕様のマシンは有名ですよね。
ST-SPORTでも扱いやすい車の一台です。
それのGT4仕様ということなので、乗りやすさはそのままに、
少しパワーとダウンフォースを落とした感じになるのかと予想されます。
初めてSLSを見た時は、長いフロントノーズ故のアンダーステアが強めな車なんだろうなと思った訳ですが、
GT3仕様は見た目に反して恐るべきコーナリングマシンに仕上がっています。
なので、きっとGT4仕様も乗りやすいんだろうな、と思う訳です。
システム Ver. | 1.62 |
---|---|
パワーレベル | 94% |
軽量化レベル | 78% |
タイヤ | レーシングハード |
ブレーキバランス | 0 |
項目 | F | R |
---|---|---|
車高 | 75 | 75 |
固有振動数 | 2.85 | 2.95 |
アンチロールバー | 5 | 6 |
減衰比(縮み側) | 54 | 57 |
減衰比(伸び側) | 85 | 87 |
キャンバー角 | 2.5 | 2.0 |
トー角 | 0.00 | IN 0.20 |
ダウンフォース | 220 | 500 |
LSD(初期) | - | 10 |
LSD(加速) | - | 20 |
LSD(減速) | - | 15 |
T/M 最高速 | 6MT / 280 | |
MRみたいな回頭性能なんですが、オーバーステアという感じでない。
ステアリング操作に対して忠実に向きが変わる車という感じ。
とても扱いやすくて走っていて楽しい車です。
ただし最高速も加速性能もちょっと低めなので、
ストレートの長いコースでは少しストレスを感じるかも。
できるだけスピードを乗せたままコーナリングする様なライン取りが必要ですね。
それが出来るだけのハンドリング特性が有る訳だし。
ソフトタイヤではステアリングの反応がさらにクイックになるので、
コーナーでインカットしないように注意が必要です。
いずれにしろ、テクニカルなコースで威力を発揮するコーナリングマシンであることはGT3仕様と同じですね。
項目 | BOP無し | BOP適用 |
---|---|---|
最高出力 | 399ps | 408ps |
最大トルク | 45.8gfm | 46.8kgfm |
車両重量 | 1103kg | 1485kg |
駆動形式 | FR | |
最高速 | 6.5 | 6.5 |
加速 | 5.6 | 4.9 |
ブレーキング | 3.5 | 3.3 |
コーナリング | 3.6 | 3.3 |
安定性 | 6.2 | 6.1 |
と言うわけで、今回はここまで。
では、また。
GT-SPORTの車両一覧はこちら ⇒ 「セッティング車両リスト」 記事とは関係の無いコメントはこちら ⇒ 「コメント専用ページ」 GT5,GT6のセッティング・データは本館へどうぞ ⇒ 「Naosun-GTRのGTガレージ」
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントが表示されるまで、少しお時間をいただきます。