しばらくGr.3マシンのセッティングを続けようと思います。
ってことで、今回は市販車仕様がとても乗りやすかったC4のGr.3バージョンです。
マスタングと同じく実際にレースを走っている訳ではなく、あったらいいなシリーズの1台ですよね、たぶん。
コンパクトにまとまっているので、GT300クラスに合っていそうな車ですよ。
ところで、横から見ると、なんとなくロータスのエリーゼに見えてしまうのは私の気のせいでしょうか。
システム Ver. | 1.61 |
---|---|
パワーレベル | 119% |
軽量化レベル | 91% |
タイヤ | レーシングハード |
ブレーキバランス | 0 |
項目 | F | R |
---|---|---|
車高 | 65 | 65 |
固有振動数 | 3.10 | 3.20 |
アンチロールバー | 6 | 7 |
減衰比(縮み側) | 54 | 57 |
減衰比(伸び側) | 86 | 86 |
キャンバー角 | 2.0 | 2.0 |
トー角 | 0.00 | IN 0.15 |
ダウンフォース | 365 | 730 |
LSD(初期) | - | 10 |
LSD(加速) | - | 30 |
LSD(減速) | - | 20 |
T/M 最高速 | 6MT / 310 | |
もの凄い加速力で、最高速も300km/hを超える速い車です。
その反面、アクセルON時のアンダーステアが強くてコーナリング中のアクセル微調整が必要です。
パーシャルだとMRっぽいフロントの動きをしてくれるので、低速コーナーは小さく回れるんですけどね。
なので、ラフなアクセル操作は挙動を乱す原因となるので要注意です。
元々はもう少しアンダーが弱めだったんですがリアが流れやすい癖があったので、
それを矯正しているうちにこうなってしまいました。
耐久レースではタイヤが摩耗してきてもラップタイムが極端に落ちないので扱いやすくはあるんですが、
常にアクセル操作に注意が必要なのでロングランは疲れます。
項目 | BOP無し | BOP適用 |
---|---|---|
最高出力 | 598ps | 527ps |
最大トルク | 60.6gfm | 53.5kgfm |
車両重量 | 1110kg | 1256kg |
駆動形式 | MR | |
最高速 | 7.3 | 6.7 |
加速 | 6.1 | 5.7 |
ブレーキング | 4.1 | 4.0 |
コーナリング | 4.1 | 4.0 |
安定性 | 5.8 | 6.0 |
と言うわけで、今回はここまで。
では、また。
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