2020年9月19日土曜日

【GTS/Gr.3】 アルファロメオ C4 Gr.3


しばらくGr.3マシンのセッティングを続けようと思います。 ってことで、今回は市販車仕様がとても乗りやすかったC4のGr.3バージョンです。 マスタングと同じく実際にレースを走っている訳ではなく、あったらいいなシリーズの1台ですよね、たぶん。 コンパクトにまとまっているので、GT300クラスに合っていそうな車ですよ。 ところで、横から見ると、なんとなくロータスのエリーゼに見えてしまうのは私の気のせいでしょうか。

前提条件
システム Ver.1.61
パワーレベル119%
軽量化レベル91%
タイヤレーシングハード
ブレーキバランス0

セッティング内容
項目FR
車高6565
固有振動数3.103.20
アンチロールバー67
減衰比(縮み側)5457
減衰比(伸び側)8686
キャンバー角2.02.0
トー角0.00IN 0.15
ダウンフォース365730
LSD(初期)-10
LSD(加速)-30
LSD(減速)-20
T/M 最高速6MT / 310


もの凄い加速力で、最高速も300km/hを超える速い車です。 その反面、アクセルON時のアンダーステアが強くてコーナリング中のアクセル微調整が必要です。 パーシャルだとMRっぽいフロントの動きをしてくれるので、低速コーナーは小さく回れるんですけどね。 なので、ラフなアクセル操作は挙動を乱す原因となるので要注意です。 元々はもう少しアンダーが弱めだったんですがリアが流れやすい癖があったので、 それを矯正しているうちにこうなってしまいました。 耐久レースではタイヤが摩耗してきてもラップタイムが極端に落ちないので扱いやすくはあるんですが、 常にアクセル操作に注意が必要なのでロングランは疲れます。

スペック
項目BOP無しBOP適用
最高出力598ps527ps
最大トルク60.6gfm53.5kgfm
車両重量1110kg1256kg
駆動形式MR
最高速7.36.7
加速6.15.7
ブレーキング4.14.0
コーナリング4.14.0
安定性5.86.0



と言うわけで、今回はここまで。
では、また。

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