N100ラインナップ強化作戦の第九弾はロードスター(ND)です。
NAも相当乗りやすかったけど、その進化形であるNDはさらに乗りやすい。
ラップタイムではディーノに負けるコースもありますが、
レースでの戦闘力はディーノより遙かに高く感じます。
インテグラのようにラフな運転でもタイムが出るという訳ではありませんが、
正しい乗り方をすれば驚くようなタイムが…
システム Ver. | 1.55 |
---|---|
パワーレベル | 114% |
軽量化レベル | 91% |
タイヤ | スポーツハード |
ブレーキバランス | 0 |
項目 | F | R |
---|---|---|
車高 | 130 | 130 |
固有振動数 | 1.40 | 1.40 |
アンチロールバー | 5 | 5 |
減衰比(縮み側) | 60 | 60 |
減衰比(伸び側) | 90 | 90 |
キャンバー角 | 2.0 | 1.5 |
トー角 | 0.00 | IN 0.15 |
ダウンフォース | - | - |
LSD(初期) | - | 10 |
LSD(加速) | - | 40 |
LSD(減速) | - | 20 |
T/M 最高速 | 6MT / 210 | |
ロードスターをセッティングする時の基本は前後のバランスを変えないことですね。
車の特性を変えようとしてバランスを崩してしまうととっても乗りにくい車になってしまう。
そんなことしなくても、最初から抜群のハンドリング性能を持っているのがロードスターの良いところかも。
今回のセッティングは少し柔らかめにして旋回性能を上げていますので、
コーナリング中は舵角を一定に保ち、アクセルの調整で曲がってください。
乗りにくい場合は、車高を少し下げれば安定します。
ソフトタイヤを装着するとグリップがフロントよりになる感じです。
同じセッティングでもいけますが挙動が気になる時は、車高下げ、またはバネを少し強めることで
バランスが良くなると思いますよ。
項目 | BOP無し | BOP適用 |
---|---|---|
最高出力 | 149ps | 136ps |
最大トルク | 17.4gfm | 15.9kgfm |
車両重量 | 900kg | 1168kg |
駆動形式 | FR | |
最高速 | 4.0 | 4.0 |
加速 | 2.8 | 2.0 |
ブレーキング | 1.9 | 1.9 |
コーナリング | 1.8 | 1.8 |
安定性 | 4.9 | 5.0 |
と言うわけで、今回はここまで。
では、また。
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