2020年2月11日火曜日

【GTS/N100】 マツダ ロードスター S (ND) '15


N100ラインナップ強化作戦の第九弾はロードスター(ND)です。 NAも相当乗りやすかったけど、その進化形であるNDはさらに乗りやすい。 ラップタイムではディーノに負けるコースもありますが、 レースでの戦闘力はディーノより遙かに高く感じます。 インテグラのようにラフな運転でもタイムが出るという訳ではありませんが、 正しい乗り方をすれば驚くようなタイムが…

前提条件
システム Ver.1.55
パワーレベル114%
軽量化レベル91%
タイヤスポーツハード
ブレーキバランス0

セッティング内容
項目FR
車高130130
固有振動数1.401.40
アンチロールバー55
減衰比(縮み側)6060
減衰比(伸び側)9090
キャンバー角2.01.5
トー角0.00IN 0.15
ダウンフォース--
LSD(初期)-10
LSD(加速)-40
LSD(減速)-20
T/M 最高速6MT / 210


ロードスターをセッティングする時の基本は前後のバランスを変えないことですね。 車の特性を変えようとしてバランスを崩してしまうととっても乗りにくい車になってしまう。 そんなことしなくても、最初から抜群のハンドリング性能を持っているのがロードスターの良いところかも。 今回のセッティングは少し柔らかめにして旋回性能を上げていますので、 コーナリング中は舵角を一定に保ち、アクセルの調整で曲がってください。 乗りにくい場合は、車高を少し下げれば安定します。 ソフトタイヤを装着するとグリップがフロントよりになる感じです。 同じセッティングでもいけますが挙動が気になる時は、車高下げ、またはバネを少し強めることで バランスが良くなると思いますよ。

スペック
項目BOP無しBOP適用
最高出力149ps136ps
最大トルク17.4gfm15.9kgfm
車両重量900kg1168kg
駆動形式FR
最高速4.04.0
加速2.82.0
ブレーキング1.91.9
コーナリング1.81.8
安定性4.95.0



と言うわけで、今回はここまで。
では、また。

GT-SPORTの車両一覧はこちら ⇒ 「セッティング車両リスト
記事とは関係の無いコメントはこちら ⇒ 「コメント専用ページ
GT5,GT6のセッティング・データは本館へどうぞ ⇒ 「Naosun-GTRのGTガレージ

0 件のコメント:

コメントを投稿

コメントが表示されるまで、少しお時間をいただきます。