耐久レースなどで活躍しているC7です。パワーを少し絞ってN400クラスとして仕立ててみました。
値段を調べたら600万円くらいだそうで。スーパーカーと言うよりは手の届くスポーツカーという感じなのね。
新型スープラといくらも変わらないじゃないですか。なんで日本で売れないんだろう。
規制がらみで何かハードルがあるんでしょうかね。
ヨーロッパの自動車メーカーとは違って、アメリカの自動車メーカーは仕向地毎に仕様を変えるような面倒な事はしないらしいので。
見た目は十分カッコいいし、一度アメ車のどっかんパワーを味わってみたいという気がします。
システム Ver. | 1.48 |
---|---|
パワーレベル | 97% |
軽量化レベル | 87% |
タイヤ | スポーツソフト |
ブレーキバランス | 0 |
項目 | F | R |
---|---|---|
車高 | 115 | 125 |
固有振動数 | 1.85 | 1.85 |
アンチロールバー | 5 | 6 |
減衰比(縮み側) | 60 | 63 |
減衰比(伸び側) | 92 | 93 |
キャンバー角 | 2.0 | 2.0 |
トー角 | 0.00 | IN 0.10 |
ダウンフォース | - | - |
LSD(初期) | - | 10 |
LSD(加速) | - | 25 |
LSD(減速) | - | 15 |
T/M 最高速 | 7MT / 330 | |
ハイパワーFRってことで、言わずもがなのアンダーステアにプッシングアンダーと言った特性です。
が、セッティングでかなり乗りやすくなったと思いますよ。
C7はもともとハンドリングが良い感じですが、さらに小回りがきくようになりました。
ただしコーナリング中にアクセルを開けると外へ押し出される挙動は残っているので、
アクセル操作は慎重に。
低速コーナーより、むしろ高速コーナーの方が苦手な感じがします。
エンジン音がおとなしめなのでスピードが出ていないように感じてしまいますが、
実はオーバースピード状態だったりして、高速コーナーではらんでしまったり、リアが滑ってしまったりします。
それさえ注意していれば、前回紹介したNSXより乗りやすいと感じるくらいです。
項目 | BOP無し | BOP適用 |
---|---|---|
最高出力 | 446ps | 400ps |
最大トルク | 61.6gfm | 55.3kgfm |
車両重量 | 1305kg | 1575kg |
駆動形式 | FR | |
最高速 | 8.9 | 8.5 |
加速 | 4.6 | 4.2 |
ブレーキング | 2.3 | 2.3 |
コーナリング | 2.3 | 2.3 |
安定性 | 5.2 | 5.4 |
と言うわけで、今回はここまで。
では、また。
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