2019年11月24日日曜日

【GTS/N400】 シボレー コルベット C7 '14


耐久レースなどで活躍しているC7です。パワーを少し絞ってN400クラスとして仕立ててみました。 値段を調べたら600万円くらいだそうで。スーパーカーと言うよりは手の届くスポーツカーという感じなのね。 新型スープラといくらも変わらないじゃないですか。なんで日本で売れないんだろう。 規制がらみで何かハードルがあるんでしょうかね。 ヨーロッパの自動車メーカーとは違って、アメリカの自動車メーカーは仕向地毎に仕様を変えるような面倒な事はしないらしいので。 見た目は十分カッコいいし、一度アメ車のどっかんパワーを味わってみたいという気がします。

前提条件
システム Ver.1.48
パワーレベル97%
軽量化レベル87%
タイヤスポーツソフト
ブレーキバランス0

セッティング内容
項目FR
車高115125
固有振動数1.851.85
アンチロールバー56
減衰比(縮み側)6063
減衰比(伸び側)9293
キャンバー角2.02.0
トー角0.00IN 0.10
ダウンフォース--
LSD(初期)-10
LSD(加速)-25
LSD(減速)-15
T/M 最高速7MT / 330


ハイパワーFRってことで、言わずもがなのアンダーステアにプッシングアンダーと言った特性です。 が、セッティングでかなり乗りやすくなったと思いますよ。 C7はもともとハンドリングが良い感じですが、さらに小回りがきくようになりました。 ただしコーナリング中にアクセルを開けると外へ押し出される挙動は残っているので、 アクセル操作は慎重に。 低速コーナーより、むしろ高速コーナーの方が苦手な感じがします。 エンジン音がおとなしめなのでスピードが出ていないように感じてしまいますが、 実はオーバースピード状態だったりして、高速コーナーではらんでしまったり、リアが滑ってしまったりします。 それさえ注意していれば、前回紹介したNSXより乗りやすいと感じるくらいです。

スペック
項目BOP無しBOP適用
最高出力446ps400ps
最大トルク61.6gfm55.3kgfm
車両重量1305kg1575kg
駆動形式FR
最高速8.98.5
加速4.64.2
ブレーキング2.32.3
コーナリング2.32.3
安定性5.25.4



と言うわけで、今回はここまで。
では、また。

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