今回もGr.3の車ですが、コイツは架空のマシンですね。 残念ながら生産終了となってしまったランエボがベースです。 ランエボと言えば、かつては大ヒットした車なんですけどね、今となっては商売に結びつかないのでしょうか。 まぁ、最後の方はデザインがイマイチだったけどね。 元々は普通のセダンだったランサーでWRCに参戦するため、ホモロゲ取得のために市販したという車。 コンパクトなボディにハイパワーエンジンと4WDを搭載した、スポーツカーというよりは戦う車というイメージでした。 初期のランエボはアンダーステアが強くて曲がらなかったらしいけど、 その反省からか電子デバイスをどんどん採用して楽しい車になったそうです。 ところでこの車、スロットルをOFFした瞬間に「キュッ」っと耳障りな音がするんだけど、過給器関係の音?
システム Ver. | 1.40 |
---|---|
パワーレベル | 113% |
軽量化レベル | 86% |
タイヤ | レーシングハード (RSでもOK) |
ブレーキバランス | 0 |
項目 | F | R |
---|---|---|
車高 | 65 | 75 |
固有振動数 | 3.20 | 3.25 |
アンチロールバー | 5 | 6 |
減衰比(縮み側) | 54 | 57 |
減衰比(伸び側) | 85 | 86 |
キャンバー角 | 2.5 | 2.0 |
トー角 | 0.00 | IN 0.10 |
ダウンフォース | 350 | 730 |
LSD(初期) | - | 10 |
LSD(加速) | - | 30 |
LSD(減速) | - | 20 |
T/M 最高速 | 6MT / 320 | |
架空のマシンなので性能も架空な訳ですが、ニュートラルなハンドリングでとっても乗りやすいです。 これが実在したら、耐久性とか信頼性は別として、走りだけならレースで活躍しそうな感じです。 ただ、エンジン特性はベース車両と等しいので高回転域でのトルクがありません。 なのでレッドゾーンまで回して走るのでは無く、状況に応じてこまめなシフト操作が必要です。 つまりATでは性能を発揮できないって事。良い機会です、ATで走っている人はこの車を使ってMTの走り方を覚えてみてはいかがでしょう。 一発の速さは無いけど、どんなコースでも安定してラップが刻める楽しい車ですよ。
項目 | BOP無し | BOP適用 |
---|---|---|
最高出力 | 598ps | 566ps |
最大トルク | 71.4gfm | 67.6kgfm |
車両重量 | 1109kg | 1328kg |
駆動形式 | FR | |
最高速 | 6.7 | 6.3 |
加速 | 5.5 | 5.2 |
ブレーキング | 4.4 | 4.1 |
コーナリング | 4.4 | 4.1 |
安定性 | 6.5 | 6.5 |
と言うわけで、今回はここまで。
では、また。
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