お気付きかもしれませんが、とあるメーカーの車とVGT関連は乗るつもりが無いのです。
なので、Gr.4はこの車のセッティングをもって一段落です。
Gr.4には架空の設定がいくつもありますが、
かつてのグランツーリスモにあったレーシングモディファイと考えれば楽しいカテゴリーではないかと思います。
例えばこの車、ベースの4Cで感じるリアの不安定感などもエアロのおかげか400psまで馬力アップしても問題ありません。
MRならではの回頭性能もあって、中々楽しい車に仕上がってますよ。
システム Ver. | 1.67 |
---|---|
パワーレベル | 133% |
軽量化レベル | 108% |
タイヤ | レーシングハード |
ブレーキバランス | 0 |
項目 | F | R |
---|---|---|
車高 | 60 | 60 |
固有振動数 | 2.85 | 2.90 |
アンチロールバー | 5 | 5 |
減衰比(縮み側) | 54 | 57 |
減衰比(伸び側) | 85 | 86 |
キャンバー角 | 2.5 | 2.0 |
トー角 | 0.00 | 0.20 |
ダウンフォース | 225 | 550 |
LSD(初期) | - | 10 |
LSD(加速) | - | 20 |
LSD(減速) | - | 20 |
T/M 最高速 | 6MT / 290 | |
ステアリングのレスポンス、コーナー出口のトラクションはバッチリですね。
ストレスを感じることはありません。
ただし、ちょっとオーバーステアが強めです。
アクセルを踏んでいる時は問題ないのですが、アクセルをOFFした瞬間にリアのグリップを失うような現象が出ます。
なので、コーナー入り口ではギリギリまで粘ってアクセルOFF状態で曲がるのではなく、
気持ち早めにブレーキングを行って速度を調整し、少しずつアクセルを踏みながら曲がっていくのが良い感じです。
そういった意味では挙動に癖がある車なんですが、車の性能に頼っているばかりじゃ無くて、
ちゃんと操っているっていう感じがして好きです、こういう車。
項目 | BOP無し | BOP適用 |
---|---|---|
最高出力 | 399ps | 312ps |
最大トルク | 48.3gfm | 37.8kgfm |
車両重量 | 1101kg | 1152kg |
駆動形式 | MR | |
最高速 | 6.9 | 5.9 |
加速 | 6.2 | 4.9 |
ブレーキング | 3.5 | 3.4 |
コーナリング | 3.4 | 3.4 |
安定性 | 5.6 | 5.7 |
と言うわけで、今回はここまで。
では、また。
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