2021年9月25日土曜日

【GTS/Gr.3】 アストンマーチン DBR9 GT1 '10


さて、この車でGT3マシンも一通り制覇したことになるのかな。 アストンマーチンにはV12ヴァンテージという、この車より年式が新しいモデルがあるので、こいつは後回しになっていました。 実際のレースで活躍しているところを見た記憶も無いしね。 基本、実際に見たことのある車や話題になっている(なったことがある)車の方を優先していますので。 この車はネットで調べるとルマンシリーズで活躍したこともあるらしいのですが、 残念なことに私は知りませんでした。 そんな、知らなかった車に触れることが出来るのもグランツーリスモシリーズの楽しいところなんですね。

前提条件
システム Ver.1.67
パワーレベル98%
軽量化レベル100%
タイヤレーシングハード
ブレーキバランス0

セッティング内容
項目FR
車高6070
固有振動数2.903.00
アンチロールバー56
減衰比(縮み側)5457
減衰比(伸び側)8585
キャンバー角2.52.0
トー角0.000.20
ダウンフォース375730
LSD(初期)-10
LSD(加速)-30
LSD(減速)-20
T/M 最高速6MT / 310


基本、アンダーステアなんですが、アクセルを戻せばフロントが入るようにしてみたつもりです。 個人的にはV12ヴァンテージより乗りやすい気がします。 アクセル全開だとアンダーが強めに出るので、例えば富士の100Rのような高速コーナーではスピードコントロールが重要になります。 ステアリング操作だけでは無くペダル操作も重要になるので、車を操っているという感覚を楽しむことが出来ますね。 これと言った特徴はありませんが、これと言った不満も特に有りません。 タイヤが摩耗しても挙動が大きく変化することも無いし、 燃費も良い方なのでスプリントレースより耐久レースなどのロングランで使うと楽しいんじゃないかなと思います。

スペック
項目BOP無しBOP適用
最高出力596ps572ps
最大トルク66.5gfm63.7kgfm
車両重量1100kg1243kg
駆動形式FR
最高速7.06.9
加速5.55.4
ブレーキング4.24.0
コーナリング4.24.0
安定性6.76.7



と言うわけで、今回はここまで。
では、また。

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