スープラ、ヤリス、86とトヨタGRのニューモデルがバンバン追加されてます。
トヨタだけ優遇され過ぎじゃない?って気もしますが、
スポーツタイプの新型車が追加されるのは大歓迎です。
強いて言えば、何でアルトワークスは無いんだろうとか、
新型フェアレディZは追加されるんだろうかとか、他メーカーに対する扱いが気になったりもしていますが。
ホンダはNSXの生産を止めちゃうみたいだし、って言うか内燃機関そのものに見切りを付けちゃったみたいだし、
今後のグランツーリスモは各メーカーの旧車プラストヨタの新車って感じになっていくのかな。
ところで、このGR86ですが剛性アップされてるんでしょうか、
ロールやピッチが安定していてキビキビしたステアリング特性になっていて乗りやすいですよ。
| システム Ver. | 1.66 |
|---|---|
| パワーレベル | 119% |
| 軽量化レベル | 95% |
| タイヤ | スポーツハード |
| ブレーキバランス | 0 |
*)パワーレベルがタイプミスで1199%になっていました。正しくは119%です。'21/08/22
| 項目 | F | R |
|---|---|---|
| 車高 | 110 | 110 |
| 固有振動数 | 1.75 | 1.70 |
| アンチロールバー | 4 | 4 |
| 減衰比(縮み側) | 61 | 63 |
| 減衰比(伸び側) | 91 | 91 |
| キャンバー角 | 2.5 | 2.0 |
| トー角 | 0.00 | 0.20 |
| ダウンフォース | - | - |
| LSD(初期) | - | 10 |
| LSD(加速) | - | 20 |
| LSD(減速) | - | 15 |
| T/M 最高速 | 6MT / 270 | |
馬力アップに剛性アップと、スポーツカーとしては正常進化と言えるのかな。
とは言っても、車の挙動としては旧モデルと特に変わっていないようです。
つまり、アンダーステアでかつリアが滑りやすいと言うこと。
剛性アップの影響か、ステアリングの応答速度は凄く良い、キビキビと反応してくれます。
ロールやピッチングと言った車体の動きも抑えられているようで、高速コーナーも安心してステアリングを切ることが出来ます。
ただし限界を超えるとリアが滑るのは旧モデルと同じ。
楽しく走りながらドラテクを磨くのにお勧めの車だと思います。
今回はGTリーグで楽しく遊べるように馬力を絞って280ps仕様(N300クラス)にしてみましたが、如何でしょうか。
| 項目 | BOP無し | BOP適用 |
|---|---|---|
| 最高出力 | 280ps | 299ps |
| 最大トルク | 30.3gfm | 32.3kgfm |
| 車両重量 | 1206kg | 1295kg |
| 駆動形式 | FR | |
| 最高速 | 6.6 | 6.7 |
| 加速 | 3.4 | 3.4 |
| ブレーキング | 1.9 | 1.9 |
| コーナリング | 1.9 | 1.9 |
| 安定性 | 4.9 | 4.9 |
と言うわけで、今回はここまで。
では、また。
GT-SPORTの車両一覧はこちら ⇒ 「セッティング車両リスト」 記事とは関係の無いコメントはこちら ⇒ 「コメント専用ページ」 GT5,GT6のセッティング・データは本館へどうぞ ⇒ 「Naosun-GTRのGTガレージ」




0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントが表示されるまで、少しお時間をいただきます。