650S GT3はデビュー当時、耐久レースで活躍したらしいですね、ほとんど記憶に無いんですが。
ベースの650Sは開発にマクラーレンのF1ドライバーも関わっていたらしいので、
きっともの凄いポテンシャルを持っているのでしょうね。
実際、ゲームの中での話ではありますが650S GT3はすごく乗りやすかった。
頑張らなくても、タイムが出てしまうという車でしたよ。
今乗ってみると、ちょっとセッティングが合っていない感じがしますが十分に速いです。
その車のGr.4バージョンなので、扱いやすさは十分に期待できるだろうってことで乗ってみました。
システム Ver. | 1.65 |
---|---|
パワーレベル | 98% |
軽量化レベル | 85% |
タイヤ | レーシングハード |
ブレーキバランス | 0 |
項目 | F | R |
---|---|---|
車高 | 60 | 60 |
固有振動数 | 2.80 | 3.00 |
アンチロールバー | 4 | 5 |
減衰比(縮み側) | 54 | 56 |
減衰比(伸び側) | 84 | 86 |
キャンバー角 | 2.5 | 2.0 |
トー角 | 0.00 | 0.20 |
ダウンフォース | 250 | 500 |
LSD(初期) | - | 10 |
LSD(加速) | - | 30 |
LSD(減速) | - | 20 |
T/M 最高速 | 7MT / 280 | |
良く曲がるし、MRにしてはリアのトラクション性能もバッチリだし、すごく乗りやすいです。
ステアリング特性もアクセルの状態で変わることがなく安定していて何の不安感もありません。
文句を付けるとすれば、中間加速と最高速が少し弱いところかな。
けど、それはコーナリング速度で稼ぐことが出来るので、乗り慣れてしまえば問題ないでしょう。
Gr.4の中では扱いやすさNo.1かな。
ギアは7thまでありますが、今回は7thをオーバートップ目にしていますので、
ロングストレート以外では使わないかも。
常に7thまで使うようなセッティングにすると、シフトチェンジが忙しくなっちゃいますので。
項目 | BOP無し | BOP適用 |
---|---|---|
最高出力 | 397ps | 377ps |
最大トルク | 42.3gfm | 40.1kgfm |
車両重量 | 1105kg | 1404kg |
駆動形式 | MR | |
最高速 | 6.3 | 6.1 |
加速 | 5.8 | 4.9 |
ブレーキング | 3.5 | 3.3 |
コーナリング | 3.5 | 3.3 |
安定性 | 6.1 | 6.1 |
と言うわけで、今回はここまで。
では、また。
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